1960年岡崎市駒立町にバスが開通すると同時に
ぶどう狩りが発足しました。
当時3件の農家により、わずかばかりの種ありのデラウエアでお客様に食べていただき、新鮮なぶどうを自分でもぎ取り、ぶどう狩りの雰囲気を味わってもらいました。
そして、お客様が増えるに従って開園期間も延長し、よりすぐれた品種が栽埴されるようになりました。
今では種なしのデラウエアと巨峰、またハウス栽培で種なし巨峰と、安芸クウィーン、皮ごと食べられるリザマートなど多くの品種が作られお客様に親しまれるようになり、全国への発送も盛んになってきました。