約15年ぶりに再開した、趣味としての自転車。これはこれで面白いし奥が深い。
ライダーとサイクリスト、両方欲張ってしまい、どちらも中途半端になってしまってます。
日常大型バイクに乗っている人や、中型スポーツバイクに乗っている人が、街乗り用にセカンドバイク: スクーターや原付2種を購入する例は少なくありません。
私の場合、2006年10月にSPECIALIZED Sirrusというクロスバイクを購入。そして2009年12月末にAnchor C9というツーリングタイプのモデルを購入し、自転車熱が再燃してしまいました。
オートバイで旅をしたり、山道を走るのも最高に充実するのではありますけど、自転車も楽しく、奥が深いのです。
エンジンや足回りとではなく自分自身と対話するのはもちろん、極端に人が少ない静かな山道をゆっくり走りつつ、その場所の空気と比較的容易にシンクロできるのは 自転車ならではの醍醐味だと思います。
インプレとカスタム
ツーリングレポート
フィットネスからツーリングへ (10/01/17)
2006年5月に15年以上も昔のMTBを再生させたものの、事故歴か何かでフロントフォークがわずかに曲がっていることが判明し、しかもスプロケやシフターなど消耗品の交換も難しくなってきたことから、悩んだ末に思い切って新車:2007 SPECIALIZED Sirrusを購入したのが2006年10月です。
当時は趣味としての自転車を再開したとはいえ、いったいどの程度まで のめり込むのか、あるいは滅多に乗らなくなってしまうのか半信半疑なところもあり、乗り始めるのに敷居が低く、それにオールマイティに使えそうだということから、たいして高額ではないものの、ある程度の用途に応えてくれそうなのが、このクロスバイクだったのです。
それが、まさかここまで乗ることになるとは思っていませんでした。初めのうちは近場のサイクリングコース、徐々に遠方の自転車道を走るようになり、輪行もそれほど面倒がらずにこなすようになったばかりか、あれほどキライだった上り坂も厭わなくなり、大人数のツアーにも参加...
よく走ったと言うべきでしょう。廉価なクロスバイクを使い倒した、とも言うべきかもしれません。このままSirrusに乗り続けるという選択もあって当然なのですが、しかし、私はSirrusに乗り出してから約1年後ぐらいから、一方で悩みをかかえるようになりました。
Sirrusのハード的な違和感です。それは乗り心地に始まり、直進性やブレーキなど、細かいところが気になるようになり、自転車での“旅志向”、“長距離/長時間志向”が強くなるにつれ、その違和感はますます強くなっていくのでした。
やはり私には鉄フレーム+ドロップハンドル。それにフロントバックが外せない。
自転車での “旅” を より充実したものとするために、ハードを乗り換えることに決めてからは、それほど車種選定に悩むことはありませんでした。
ブランドに特にこだわりは無かったのですが、クロモリフレームでドロップハンドル、キャリア装着可能、できればSTIとなると選択肢がぐっと狭まり、他にパーツ供給面や信頼性を考慮し、Anchor C9に決めたのでした。
こうして “旅の道具” として選んだ2010 Anchor C9と共に、旅志向のサイクリストとして新たなバイシクルライフを楽しんでいきたいと思います。
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