過去のプチオフ会記録 2009-2010

2009〜2010年のプチオフ会の記録です。

昨年は何度かオフ会に参加されるも、今年は都合が合わず、一度も参加できなかったＴａｋaさん。そんなＴａｋａさんと今年を振り返ることに。

まず、今年開催したオフ会結果をひと通り話していくと、そこからはもう、話が弾み、ZZR250のカスタムをはじめ、立ちゴケいえ勝手ゴケの修理話、グルメの話、旅の話、自転車の話、山の話、特撮の話、．．．　損得勘定とか、駆け引きとか、そんなものが一切ない、こうした時間って貴重だと思います。
意外にも広島県の大和ミュージアムの話題は盛り上がりました。Ｔａｋａさん、ご興味津津のようですので、近いうちに行けるといいですね。

落ち着いた店内の雰囲気に、すっかり腰を落ち着けてしまった私たちは、気がつくとけっこう長居していました。そして相当な量を食べていました。胃が苦しい．．．
何だかまだ話すことがあるような気がしつつも解散。またいつかこうして話せる機会があることでしょう。

来年はオフ会で一緒に走れるといいですね。

もうツーリングシーズンも終盤です。
さすがに朝は寒く、10℃に届かず。空も曇ってはいるのものの、予報では雨の心配がないようで、それだけでも助かります。
高速を使ったほうが便利で快適ですけれど、今回は下道で集合場所へ。R1とR23、通称名四国道を使います。相変わらずトラックが多い。でも昔に比べれば交通量が減ったのか、快調に流れます。
思い起こせば伊勢湾岸道が完成する前、三重県方面へ向かうには他に選択肢が無く、よく利用しました。大阪へ行くときも東名を使うより、名四→名阪国道を選んだこともありました。
渋滞も無く、順調に走って集合場所に到着。今日は一番乗りでした。走ってるときはそれほど寒さを感じなかったのに、ボーっと何もせずにいると寒さを実感します。
しばらくすると参加者のTomoさん、Iさんが到着されました。お二人とも県外からのご参加、おつかれさまです。

では出発、といっても今日はのんびりまったりの街乗り。ゆるゆる走って、昼食会場に到着しました。
ご当地グルメ、ではなくて、金沢カレーです。一度食べてみたかったので．．．
愛知県では有名な、某チェーン店のカレーとはずいぶん異なり、コクがあってコショウが効いているかのような風味。カツカレーを、キャベツも一緒に口に運べば、ソースかつ丼にカレーをかけたような錯覚すら感じる味で、けっこう気に入りました。

昼食後は津島神社へ向かいます。途中から、以前は賑わった参道だったであろう、商店が並ぶ通りを走ってみました。
神社の駐車場にバイクを停め、境内を散策します。どうやら七五三と重なったため、少々家族連れを見かけましたけど、それでも境内の雰囲気は周囲とは異なり、ユルくて のどかな空気を感じることができました。ふだんはすごく静かなところかと思います。
バイクのところに戻ると、駐車場整理係をされている年配男性の方々が話しかけてきました。
「なに、250cc？ 250ccたって立派なもんさ。昔はよぉ、ドリームが憧れだったんだから」「カワサキもいいよなあ」「BMWを見た時にはたまげたよ」「やっぱりハーレーだわな」
3〜4人は集まったでしょうか。こういう、ローカルな触れ合いもいいもんです。先を急がないまったり街乗りツーリングの魅力の一つですね。年配の方々の、駐車場誘導時とは違う、キラキラ輝いていた瞳も印象的でした。

次はローカル色いっぱい、昭和な雰囲気の喫茶店へ。ちょこっと走ってすぐ停まる。
たまにはこんなオフ会も悪くは無い。ZZR250は懐が広いのです。
店内はアンティーク調でもなく、明るさを抑えた、落ち着く空間で、ライトタッチのジャズが流れています。メニューには、コーヒーのところに炭焼コーヒーやカフェオレと並んで、なぜかリキュール入りのコーヒーがフツーに並んで書かれていました。
もちろん飲んでいませんよ。でも飲んでみたいなあ。いつか飲みに来ようかな。

さて、本日のメインディッシュ、温泉へ向かいます。そこいらの類型的な、高額の温泉施設になんか行きませんよ。めざせ！B級スポット。
R1を通り、尾張大橋の手前を折れて南へ。
しかし道がわかりにくい．．． もしナビが無かったら迷いまくりだったことでしょう。
三重県木曽岬町に入ってしばらくすると、それまでとは全く違う、独特の沿道の風景に変わりました。少し寂寞感すら漂うその光景は、秋田県の八郎潟近郊を連想させるようでした。
そんなことを考えつつずんずん南へ走っていくと、目の前に突如出現した古い古い施設：ゴールデンランド木曽岬温泉。
そのレトロチック、いえ、レトロそのものの入口をくくれば、凡百の温泉施設とはかけ離れた、昭和な世界が拡がっているのでありました。

源泉かけ流しの、惜しげもなく溢れだすままのお湯は相当に熱いですけれど、刺すような熱さではなく、何だか強さの中に優しさを秘めたような、不思議な魅力のお湯でした。熱さのせいで大浴槽には長時間使っていられませんけれど、砂利風呂はあまりに心地よく、温泉マニアではないのに長居してしまいました。

すっかりのぼせた体を冷まし、バイクに戻るともう夕刻。伊勢湾岸道の最寄りのIC近くまで行って、解散しました。

帰路は往きと同じ名四国道を通って帰ります。沿道の風景も、風情もへったくれもない産業道路です。特に大高〜豊明間なんて片側３車線のトラックばかりごうごうと走る、殺伐とした区間。おまけに道路わきは背の高い防音壁で遮られ、頭上を名古屋高速や伊勢湾岸道が覆いかぶさり、閉塞感たっぷり。排気ガスで目やのどが痛くなってくるのですが、穏やかな気持ちで走れたのは、プチオフの穏やかな雰囲気と、身も心も温まった、温泉のおかげですね。

ご参加のみなさま、ありがとうございました。
今回は私の個人的趣味でB級スポットめぐりをさせていただきましたが、ユルい空気を楽しんでいただければ幸いです。こんなツーリングにもZZR250は合っていますね。来年もたまにこんなオフ会を企画しますので ご都合が良ければ一緒に走りましょう。

そもそも浜松ジャズウィークに合わせて企画していた今回のプチオフその19。
ところが開催日が近づくにつれて、どんどん天気予報が悪化していき、しまいには90%かつ、まとまった雨になるという予報にまでなってしまいました。
好転の兆しは全くなかったため早々に中止判断に追い込まれてしまい、何とも残念。
さみしいので急きょ代行企画を開催させていただきました。

突然のお誘いにもかかわらず、2人の方々が快く参加してくださいました。
先回もご参加の みっちーさんと、今回クルマで初参加のテキーラさん。

集合場所からそそくさと試乗会場へ移動〜。
ちょこっとではありましたが、みっちーさん、はたぼう号が印象に残ったようでｗ

この後ほんの少し山道の雰囲気があるところを走り、バイク用品店へ移動しました。

駐車場わきに座り込み、マフラーやキャブ、サスなどカスタムの話から、おすすめツーリングスポット(走り系も)から、グルメとか、山歩きとか、話が尽きることはありませんでした．．．

ジャズライブの生演奏を逃したのは残念ですけど、こうやってバイク好きが集まって話すのも、とっても楽しいものです。
次回はたっぷり走りましょうね！ テキーラさんも次回はバイクで！

この春は天候不順というか、気温がジェットコースターのように激しく上下、どうも体がついていかない．．． 元気を出すべく、うなぎを食べに行こう、ということで企画しました。
天気は晴れ。
雨の心配もなく文句ナシ、なんですけど、ちょびっとだけ残念なのが寒いこと．．．
うなぎというよりも鍋物気分なのですが、まあいいではないですか。

道の駅に集合し、団体走行をほんの10分ほどで お店に到着。
さっそく うなぎを注文しました。

私はひつまぶしを注文。一杯目はそのまま、二杯目は薬味を載せて、三杯目は出汁をかけて、後はお好みで、というものですね。うなぎ自体も柔らかく、しつこくなくておいしい上に、薬味との相性もバッチリ。これだけでも十分なのに、出汁をかけると これまた意外なおいしさで、何杯でも食べていたくなっちゃいます．．．


お腹もいっぱいになったところで道の駅に戻り、足湯を楽しみます。
日中でも風が冷たくて少々寒かったのですが、足湯が微妙な湯加減で、いったん浸かってしまうと出たくなくなっちゃいます。
先を急ぐわけじゃないことですし、まったりしちゃいました。


ここで しげぞうさんとはお別れ。
他のメンバーと、豊橋市内の喫茶店に向かいます。

道中、風が強めではありましたが、交通量が多い国道１号。風が無くて空気がよどんでいるよりは 風が強いほうがよっぽどマシでしょう。そんなことを考えながら まったり走っていたんですけど、今回初参加のGさんとみっちーさんは足元をすくわれるような横風にご苦労されていたようで．．．　すみません、同じZZR250でも、足まわりを換装すると それほど風に困ることが無くなるんです。

喫茶店前の道路に到着。ここでエンジンを止め、駐車場までバイクを押しました。駐車場が奥まっているので、静かな環境を害さないよう少しでも配慮します。押し歩きが軽いのもZZR250のいいところですし。

愛知県の喫茶店に来たら、小倉トーストは外せないでしょう、ということで半ば強引に薦めて皆で食べました。コーヒーも良い香りで おいしかった〜 (^-^)/
小倉トーストといっても、店によって味が異なり、当たり外れがあるので、外れてもキライにならないでくださいね。おいしいところもたくさんありますから。

歓談が進む進む。あっという間に時間が過ぎて解散です。
いつもながら楽しい時間はすぐに終わってしまいますね。でも、だからこそ、次の楽しみが大きくなるというものなのかもしれません。

今年初めてのプチオフということもあって、走りの要素は ほとんどなく、代わりにグルメばかりでしたが、こういうユルイ企画もいいもんだな、と思いました。
今回の平均燃費は27.2km/L。
ご参加の皆様、おつかれさまでした。また一緒に走りましょう！

今年も頼れるアニキ：yasoozzrさんと飲みましたよ〜 (＾▽＾

その前にＴａｋａさんを我が家にご招待。私と同年代ということもあり、一緒に『スペクトルマン』のDVDを観賞しました。う〜ん、何回観てもイイ。Ｔａｋａさんも幼かった時の記憶を引き寄せながら、どっぷり浸っていらしたようで良かったです。

観賞後の余韻を引きずっていたところへ、yasoozzrさん一家がご到着！
春にお会いして以来なので、7〜8か月ぶりです。挨拶もそこそこに、話の花が咲き、最初だけおとなしかったyasoozzrさんJrも動きまくり〜。元気でなによりです。

続いて会場である、近所の焼き鳥屋へ移動。飲んで、食べますよっ！

あまり飲めないです、とおっしゃっていたＴａｋａさんも、いいペースで進んでいき．．．
えっと、何の話をしたんだっけ？ まぁいっか。
Jrはここでも愛想よく、皆のアイドルでしたよ。
隣のテーブルの、知らないお客さんたちにも大人気でした。

会食後は再び我が家へ戻り、ひたすら喋りまくり、はしゃぎまくり(？)
もちろん今年のオフ会の結果もアニキに報告、いえ、これまで開催してきた数々のオフ会を、画像とともに振り返りました。
こうやって改めて眺めてみると たくさん開催してきましたね。プチオフも併せると30回は超えてるでしょうか？ いつか九州でオフ会やりましょうね！！

楽しかった時間は本当に瞬く間に過ぎ去り、名残惜しくも解散しました。
yasoozzrさん、Ｔａｋａさん、ご来訪くださり、ありがとうございました。
また来年もお会いしましょう。

家の中には、温かく柔らかい空気がしばらくそのまま残り．．．
そんな余韻に包まれつつ、ひと息ついていて気がつきました。
今宵の主賓：Jrの写真撮り忘れた．．．

比較的暖かく、すっきりと晴れて雨の心配もない絶好のツーリング日和。11月も終わりだというのに快適です。集合場所に決めていたコンビニなんですけど、閉店されて看板も無くなっていると、参加者のhihohitoさんが前夜 掲示板に書き込んでくださり、うまく集合できるか心配していましたが、杞憂だったようです。
たしか4〜5ヶ月前にここを通りかかったときは閉店ではなかったような…

今日は先を急がない、まったり街乗りツーリング。近場の洋食店に移動し、お楽しみの昼食を。デミグラスソースで煮込んだハンバーグは、予想に反して あっさり味で、おいしくいただけました。少々足りなかったぐらい。次回はメガサイズか…

しばらく歓談後、次の会場である丈山苑へ向かいます。
でも味気ない広い国道なんて走りませんよ。（￣ー￣）
まずバイパスの旧道に始まり、県道、市道、…　路地や用水路沿い。
ナビなんて役に立ちませんな。ツーリングマップルにさえも載ってない道ですよ。ところどころ出くわす行き先表示板の案内もことごとく無視して走る私に、参加者の皆様も不安いっぱいで走ります。いえ、私も初めて走る道ばっかりで不安を抱えてました…
「いつも通りだな、って思いました」とは参加者のナイゾウさん。ああ、私のオフ会はそんなイメージなのですね…

のどかな道を走りぬけて丈山苑に到着。

立派な寺院でもなく、規模も小さいものではありますが、その分ゆっくりとくつろぐことができました。このまま海鮮丼でも食べて酒飲んで寝たいくらいです。
もう少し紅葉がキレイだと良かったんですけど、なあに、“どうだ！” と言わんばかりの観光地と違って肩の力を抜いて楽しむのもいいではありませんか。

この後 またヘンな道を経由して矢作川沿いを北上しました。

やや横風が強かったですけど快調に走り、渡橋で川を越えて市街地を抜け、東名岡崎IC近くで解散しました。街乗りメインではありましたが、なるべく単調な道を避け、え？というような道も走ってみて、快適に走れたと感じるのも250ccならではの良さかと思います。事故もトラブルもなく本当に良かったです。
ご参加の皆様、ありがとうございました。また来年もいろんな企画を考えたいと思いますので、よろしくお願いします。

この日、南信州へソバを食べに行くオフ会を予定していたんですけど、前日から雨が降り続くあいにくの天候で、当日昼前から回復するという予報に、どう判断するか苦しみましたが、中止を決めたのでした。

悔しい。本当に悔しい。
ヤケ酒でも飲みたい気分を何とか抑え、参加予定だった方々のうち、東海地方在住者に声をかけて、昼前から集まることに。関東地方の方々、申し訳ないです。

行き先を相談すると、「浜松ギョーザ食べたーい」で満場一致。
国道１号をひたすら東へ、頭の中にはギョーザしかありません。
途中の道の駅でウナギの話題も出たので、「ウナギにしましょうか」と方針転換を持ちかけても、「いえ、今日はギョーザで！（☆＿☆）」　皆様の決意は固く…

お店に到着後、血走った眼を隠しもせずにギョーザ定食を注文。一同夢中で貪り食べたのでありました。
Nabeさんと私が半分ほどに到達するころには、Ｔａｋａさんが超速で完食！
しかも「足りなかった」…　次回は “中” じゃなく、迷わず “大” ですね。

このあと しげぞうさんと合流し、なぜか近隣の公園駐車場で唐突に はたぼう号試乗会が始まったのでした。

「乗りやすい」「クセがない」という声の中、しげぞうさんに「これはＺＺＲではない。違うバイクです」とダメ出しされちゃいました〜
その後 温泉へ入ろうということで、海辺の『八扇の湯』へ行きました。
熱いかと思ったんですけど、湯加減も良く、露天風呂の風がさわやかでまったりできました。しっかりのぼせましたが…

最後に近くのマクドナルドへ寄って解散です。ゆっくりお風呂に入った後は、なんだかのんびりして寝てしまいたくなります。
コーヒーを飲んで脳を覚醒させ、国道１号をひた走って帰りました。
日が暮れてすっかり気温も下がった中、体はポカポカなままで実に快適でした。

今回は歓談も多く、いつになく平和で、お気楽で、のどかな雰囲気でした。参加してくださった皆様のおかげです。そんな時間に限って あっという間に過ぎてしまうのが残念なんですが…
たくさん走るオフ会もいいですけど、こういうグルメ＋温泉も悪くはないですね。
今後もたまに企画しようと思いますので、よろしくお願いします。

今年はオフ会の企画が何度も流れたせいか、たくさん走りたくって、2週前にプチオフ、1週前にオフ会を開催したにもかかわらず、また走りたくなってしまい、東海地方の都合が合うメンバーだけで走ってきました。

東名岡崎IC近くで待ち合わせ、まったりペースで三河湾スカイラインへ向かいます。

その三河湾スカイラインなんですけど、落ち葉が多いのと、前夜の雨の影響もあって、ぬかるみならぬ “落ち葉溜まり” が随所にあって、油断できません。ツーリングペースなのに一度ズリッと滑りました。おまけに標高が上がるとトンボがそこらじゅうに飛んでいて、ヘルメットのシールドに激突、視界を阻んだりと、テンション下がりまくりです。
さらに上っていくと、前方に両手を振って停止を呼びかける人影を発見。なんとバイク事故があったばかりで救急車が来ていました。ライダーがかなり痛がっていて気の毒です。怪我が酷くないといいんですけど．．．
単独事故のようでしたが、リッターバイクが横向きにガードレールに刺さったまま、もはや人力では抜けなくなっていたのも痛々しかったです。
怪我人搬送後、すっかり気合の抜けた私たちはそのまま駐車スペースで雑談し、一度もコースを往復しないまま、峠を降りました。
お昼に蒲郡市内で海鮮物をいただきます。

ボリュームがあったにもかかわらず、あっさりしていてペロリと平らげてしまいました。
画像に怪しいのが映ってますけど、ビールじゃないですよ。アルコール分0.00%のノンアルコール飲料です！

今日は時間もたっぷり、ゆるゆると出発し、西浦先端の砂浜へ到着。
季節外れの海水浴場は行楽客も少なく、まったりできました。

ここでイギリス・マンチェスター近くから来たという学生さんに会い、しばらく話し込んじゃいました。　“日本が好き”という この若者、意外にも日本食が大好きで、刺身はフレッシュでクリーンだそうです。刺身にそんな形容詞を使う外国人は初めてでした。でも納豆はダメだそうです。
その後は、西浦温泉に入り、のんびりしてきました。山の中の温泉もいいですけど、海の近くの温泉もまたいいものです。大規模施設と違って空いていたし。

くつろぎすぎて、このままビール飲んで魚介類でもつまんで、寝てしまいたいくらい。そんな気持ちをなだめつつ温泉を後にし、温泉街道を北上、R23を通って解散しました。

今日はあまり時間を気にせず、終始のんびりペースでしたが、こういうオフ会もいいもんですね。参加者の皆様、ありがとうございました。また都合が合えばいっしょに温泉でも行きましょう。

ときどきオフ会に参加してくださる しげぞうさんから急なお誘いがあり、“プチオフ” として突発開催することに。暑い日中は避けて、夕方に愛知県東部の道の駅つくで手作り村で待ち合わせです。

家を出発して くらがり渓谷を過ぎたころ、待ち合わせには少々早かったのと、道の駅には たしか日陰が無かったことを思い出し、途中の日陰で止まったところへ 偶然しげぞうさんが通りかかりました。
立ち話するには向かないところだったので、そそくさと道の駅まで走りました。
そして道の駅で歓談していると、そこへＴａｋａさんがご到着。
他に誰も来ないだろうと思っていたので大変うれしい展開となりました。

お決まりのバイク写真撮影後、突如始まった はたぼう号試乗会。意外にも “乗りやすい” という評判で、しげぞうさんは「教習所のＣＢみたい」なんて おしゃってましたが、そんなことあるわけないですよね。(^_^;)

日差しもだいぶ傾いてきて、あとは解散か、というところでしたが このまま山間部を走り、はたぼうホームコースその１へ突入！

フリー走行はいつものように、それぞれのペースで走ります。
いいんですよ、先を急いでも、慌てなくても。停まって一息入れても、写真撮っても。せっかくのコースです。好きなように走ればいいぢゃないですか。
団体走行のペースがいつもより気持ち速めだった気がしますけど今日初めて会った人はいなかったし、ちゃんとバックミラー見て確認してたし、たまにはいいですよね。

ところで、はたぼう号のカスタム費用がかなり高額なのでは？ という話題も出ましたが、とんでもないっス！ もう12年半乗ってるんですよ。おおざっぱに計算すると、カスタム費用は \5000/月もかかっていませんし、\150/日ほどでしょうか？ 缶コーヒーをガマンしたり、雑誌を立ち読みで済ませればいいんです。それを10年以上続けてみてください。
けっこうな金額になりますよね。(ﾟ∀ﾟ) わははは

他には これからのオフ会についてなどを話しつつ、まだ早いかなという時間に解散しました。いいんです、このちょっとした物足りなさが。また次回話せばいいんですし。
約２時間半という短い時間ではありましたが、とっても楽しかったです。
ありがとうございました。また次回、ご都合が合えば 一緒に走りましょう！


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