江戸時代(1604)に出来た五街道(東海道・中仙道・甲州街道・奥州街道・日光街道)の一つです。
江戸から京都まで(約470q)通行する人に便利なように江戸から一里(4q)毎に塚を築き榎を植えました。
旅する人の距離の目安となり、また憩いの場所としても喜ばれました。
この一里塚の北側には、町民を守ってくださるお地蔵様があります。
子安地蔵は、次の世代を担う子供たちが 健やかに育つようにと日々守って下さっています。
馬頭観音とは、東海道を往き来する人たちが 安全に無事目的を達せられるように常に、守ってくださっている。
子安地蔵 馬頭観音