『基』


 孔子の『論語』 為政(いせい)第二
 
子曰  子(し)曰(のたま)わく。
爲政以徳、  政(まつりごと)を為(な)すに徳(とく)を以(もつ)てすれば
譬如北辰居其所、  譬(たとえ)ば北辰(ほくしん)其(そ)の所(ところ)に居(お)りて
而衆星共之  衆星(しゅうせい)之(これ)に共(むか)うが如(ごと)し。
平成十八年三月  
秀樹書  
 
 
大 意  政治をするに道徳によっていけば、
 ちょうど北極星が自分の場所にいて、
 多くの星がその方向に向かって挨拶しているようになるものだ
 [人心がすっかり為政者に帰服する]