題 名: 足(た)る
(140cmx70cm)
2007年(平成19年)東洋書芸院作品

人類はお互いに助け合うべきである
 他人の幸福を念願として お互いに憎しみあったりしてはならない
 世界には全人類を養う富がある
 人生は自由で楽しいはずであるのに
 貧欲が人類を毒し 憎悪をもたらし 悲劇と流血を招いた
 スピードも意思を通じさせず 機械は貧富の差を作り
 知識をえて人類は懐疑的になった
 思想だけがあって感情がなく
 人間性が失われた
 知識より思いやりが必要である
 思いやりがないと暴力だけが残る

 映画チャップリンの独裁者、ラストシーンの演説の一節
 平成十九年四月 秀樹雲助


映画チャップリンの独裁者のラストシーンの演説を拾い書きしました。 何でも言える、何でもできる、今の日本社会とは違って戦時下、命を張った、勇気ある映画制作、上映は 今も感動を覚えます。