30年間という長い間「ガンドリル深穴加工」に携わってきた当社「本間鉄工所」は、東名高速道路「岡崎インター」より車で約5分又、平成26年開通予定の新東名高速道路「額田インター(仮称)」より車で約5分と両インターの中間点の山と河に囲まれた空気の美味しい町に位置しています。当社深穴加工は小径1.4φmmより8φmmまで径の100倍まで、深さ最大4mまで穴開加工が可能です。
又好評を得ている「先端R加工」も随時ご相談を受け付けしています。
当社の歴史は、取締役社長「本間 忍」が30歳で勤めていた鉄工所を独立し、昭和43年に「本間鉄工所」を設立するまでの間に仕上加工、ヤスリ掛け、キサゲ加工、フライス盤、旋盤、研磨、ボール盤を経験し技術を磨いてまいりました。
専務は22歳で単身高知南国ミロク機械に研修入社し、3年間の研修期間を終えて当社「本間鉄工所」に入社し、愛情こめた優しい刃先研磨を心掛け好評を得ています。
当社設立当初は「旋盤」「フライス」「ラジアル」を設備し、昭和61年にガンドリルミロク製MEG1000Sを購入設備し、平成24年に新本社工場の完成に伴いガンドリルミロク製JUMBO 2000-NC(中部地区初の導入)を導入し多様な穴開けニーズに応える体制を構築いたしました。当社が最も多く扱っている製品は1品1品の製品です。その技術加工、ノウハウは高い経験を積み重ねていると確信しています。お客様は金型工作機、航空機、事務機器、医療機器、半導体、自動車部品等と多岐に渡っています。
お客様におかれましては、何でもお気軽にご相談頂き、それらに応えるべく日々努力してまいりますので、今後ともよろしくお願い致します。