せっかくなのでMacOS Xのアプリケーションを試してみようかとXcode4.4.1を触ってみたのですが、いろいろ使い方が進化していて(というか今まで知らなかっただけかも)驚いた記念にw
※この記事は、最近、物忘れが激しいので自習の備忘録として記録しているものであり、内容について一切の保証をするものではありません。
今回はXcodeの使い方を学ぶのが目的なので、ViewControllerから。まずはViewControllerから派生させたObjective-Cのclassを作成
次にInterfaceBuilderにViewControllerを追加し先に作成したクラス名を指定する:
ViewControllerにViewをプロパティを作成し紐付けします。ドラッグでほとんどコードを書かなくてよいので便利です。IBのObjectsペインよりViewを選択して、そのままViewControllerのヘッダーファイルの開かれたエディターまでドラッグします。コード中の"@end"辺りで"Insert Outlet"と表示されますので、そのままドロップします:
ドロップするとプロパティ名などを入力するポップアップ窓が開きます:
Nameにプロパティ名を入力します。
画面のようにプロパティー用のコードが自動的に挿入されます(画面ではmyView.hのImportをしていないのでエラーが出ていますがImportすれば消えます)。
これはなかなか使い勝手がいいですね(前からあったんですかね?この機能)。
同様にイベント(IAction)でも行えるので、また次回にでも。