愛・地球博行ってきました(パート2)
5月7日(土)
〔かんた1人で子連れ時の事前調査編〕

行ったところ
今回は子連れではきっと楽しめなさそうなところへ、かんただけでささっと行って来ました。
〔JR超伝導リニア館〕
 9:40頃入りました。待ち時間なし。迫力の3D映像でしたが、きっとマーヤは喜ばないだろうな。小中学生のそれも男の子限定といった感じですね。
〔三菱未来館〕
 10:10頃入りました。こちらも待ち時間なし。メインは迫力の大画面映像でしたが、やはりこちらもあまり喜ばないでしょうね。小学生以上向きかな。大人は十分面白いと思います。
〔ブータン館〕
 中の柱の絵などはおそらく出来合のものでなく手描きだと思いますが、細かい仕事だと感心。
〔ネパール館〕
 中で食べられるチャーハン、焼きそば、タンドリーチキンなどはおいしそう。でも高い。800円〜。
〔インド館〕
 2階はマーケット風のお土産店がずらり。インドにいったことはないのですが、お土産店はインドの日本人観光客目当ての店がそのまま日本に来た感じで、良かったです。100円からの安いものも多いです。
 かんたが下の「おすすめお土産」にも書いてある、海洋堂のフィギアのカプセルを持っていたら、「これはなんだ見せてくれ。」とインド人のお兄ちゃんに話しかけられました。向こうの言葉だったので伝わったのかはわかりませんが、これも万博の楽しさと実感しました。
〔アルゼンチン館〕
 1時間毎にアルゼンチンタンゴのショーが行われます。ちょうど終わった所なので今回は見ることが出来ませんでしたが、次回は必ず見ようと思います。写真は入口に掛けてあった知る人ぞ知るバティステュータのユニホームです(レプリカと思いますが)。
〔メキシコ館〕
 入口でメキシコの帽子と羽織る布を身につけて記念写真が撮れます。
〔キューバ館〕
 週3回17:00からサルサの無料レッスンがあります。こういうのはきっとマーヤも面白がってするのではないかな。
 マーヤのような未就学児は大画面迫力映像系はあまり喜ばないと思います。ですので、日立館やワンダーサーカス電力館がおすすめだとあらためて思いました。
 また、到着時間によっては日立館もあきらめて、空いてるうちに展覧車からワンダーサーカス電力館へと回り、その後は空いてる外国パビリオンの外人さんたちと、のんびりふれあうのも楽しみ方かなと思います。
〔おすすめお土産〕
 今回買ってきたのは、海洋堂のカプセル入りフィギュアです。少し前にコンビニでビスケット付きで300円で売っていたものなのですが、会場ではビスケットなしで300円です。会場限定の2種類を含む全7種類です。タケノコとマンモスのバージョンが会場限定らしいのですが4個買って、タケノコ2つ、マンモス1つ引き当てました。
 少し振って確かめるのがコツです。サンプルをよ〜く見て振って、少し軽めであまり音がしないのがタケノコです。カタカタといかにもマンモスの雲のかたまりがカプセルの中で動いているようなのがマンモスバージョンです。しかし、こればっかりは責任はもちろん負えませんので参考まで。

 また、公式ショップで販売のマンモスの牙のストラップは現段階で「入る予定はあるが、何時入るかはわからない」ということでした。


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