海外旅行保険付きクレジットカード(年会費無料)情報充実。その他海外旅行、国内旅行のお得情報随時追加。
〔カタログ収集〕
かんたはツアーのカタログを見るのが好きなので、よくもらってきます。旅行会社のカタログはたいてい半期毎に出ます。その時期は2ヶ月前ということが最近わかりました。例えば10月から3月までのカタログは7月下旬頃に出るということです。
また、人気のツアーはカタログが店頭に並んだ直後に売り切れる場合もあります。旅行の予定が決まっている場合は、ツアーの売り出しが始まったという連絡を受けとれるように、旅行代理店にお願いしておくのも良いかもしれないですね。
〔ネット予約〕
楽天トラベルやヤフートラベル、じゃらんネットなど最近はインターネットで予約する人が増えているようです。宿泊した人の口コミ情報などもあるので、宿選びには結構便利です。試しに我が家もじゃらんネットで予約してみたら、直接予約で31,500円(大人2人小人1人)が31,000円と500円安かったです。ポイントもたまるようだし、これからは結構利用頻度が増えるかもしれませんね。
〔海外旅行保険〕
かんたは今まで海外旅行保険は旅行会社の言われるまま一人当たり3,000円以上も払ってました。でも今時少し探せばお得なクレジットカードがあり、年会費無料で海外旅行保険付きなどというものもあるようです。下に上げるのは全て年会費無料で海外旅行保険付きのものです。
まず、第一におすすめなのが、NICOS郵貯カードです。入会と同時に海外旅行保険が自動的に付きます。さらに家族カードを1枚作ることができて、家族にも保険が付きます。我が家の場合、かんたが本契約者、ひろりんが家族カード契約としました。内容は以下のとおりです。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 2,000万円 |
傷害による治療費用 |
200万円限度 |
疾病による治療費用 |
200万円限度 |
携行品の損害 (1事故免責3,000円) |
1旅行 20万円限度
保険期間中 100万円限度 |
賠償責任 |
2,000万円限度 |
救援者費用 |
保険期間中 200万円限度 |
〔注意事項〕
このカードは郵貯のキャッシュカードも兼ねているので、郵貯口座をお持ちでない方は開設が必要になります。また、発行までに1ヶ月半ぐらいかかるので、旅行の予定が決まり次第早めに申し込むことも大切です。あと、海外旅行保険付きの場合は申し込む時にVISAかMasterを選択する必要があります。
その次におすすめなのが年会費無料 My Sony Card(ソニーファイナンス)カードです。下表の保障内容が自動的に付いてきます。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 2,000万円 |
傷害による治療費用 |
100万円限度 |
疾病による治療費用 |
100万円限度 |
携行品の損害
(1事故免責3,000円) |
1旅行 20万円限度
保険期間中 100万円限度 |
賠償責任 |
2,000万円限度 |
救援者費用 |
200万円限度 |
さらに追加でおすすめなのがUFJのVIASOカードです。下の保険が付きます。
ただし、海外旅行に関する所定の代金(※)をカードでご利用いただいた場合のみとなります。最高2,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯されます。
※ 航空機・船舶などの公共交通乗用具の料金、またはツアー会社などが主催する旅行代金のこと。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 2,000万円 |
傷害による治療費用 |
100万円限度 |
疾病による治療費用 |
100万円限度 |
携行品の損害 (1事故免責3,000円) |
1旅行 20万円限度
保険期間中 100万円限度 |
賠償責任 |
2,000万円限度 |
救援者費用 |
100万円限度 |
ETCカードの年会費も無料だしお得だと思います。
そして3番目におすすめなのがDCカードのジザイルです。海外旅行保険(最高1,000万の死亡・後遺傷害)が自動的に付くのでおすすめです。
ただ自動的にリボ払いとなってしまうので、使用には要注意です。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 1,000万円 |
傷害による治療費用 |
30万円限度 |
疾病による治療費用 |
30万円限度 |
携行品の損害
(1事故免責10,000円) |
1旅行 10万円限度
保険期間中 100万円限度 |
賠償責任 |
1,000万円限度 |
救援者費用 |
50万円限度 |
そしてここからが重要ポイントです。じつは上記4つの保険傷害による死亡・後遺傷害以外の「補償額を合わせることができる」のです。つまり下表の保険に入っているのと同じということなのです。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 2,000万円 |
傷害による治療費用 |
430万円限度 |
疾病による治療費用 |
430万円限度 |
携行品の損害
(1事故免責あり) |
1旅行 70万円限度
保険期間中 各100万円限度 |
賠償責任 |
7,000万円限度 |
救援者費用 |
250万円限度 |
ここであいおい損保(一般海外旅行保険の例)の傷害による死亡・後遺傷害の補償が2,000万の保険内容です。
補償内容 |
保険金額 |
傷害による死亡・後遺傷害 |
最高 2,000万円 |
疾病死亡 |
最高 1,000万円 |
治療・救援費用 |
500万円限度 |
携行品の損害
(1事故免責3,000円) |
1旅行 40万円限度 |
賠償責任 |
5,000万円限度 |
その他航空機遅延補償付きなど |
|
違いは疾病死亡の1,000万円ぐらいで大きな違いはないばかりか、一番利用する可能性のある治療費などは厚くなっています。ちなみにあいおい損保の場合上記保険は6日までの旅行コースで4,230円となっています。我が家の場合マーヤ(6才)はカードを作ることができないので、別途このくらいの保険に入りますが、かんたとひろりんの分約8,000円以上は浮いたことになります。
どうせつくるならお得なカードで賢く行きたいですね。
〔セントレア情報〕
駐車場は1時間あたり300円で、1日あたり1,500円になります。ここでかんたが入会したいと思っているカードです。それはセントレアゴールドカードです。主な特典は、
- 駐車場10日間分無料
- 海外旅行保険付き(最高3,000万円)
- VIPルーム待合室使用可
といったところです。他にも特典があり、海外旅行5日間ぐらいを1回行く予定があるなら、10,500円の年会費のもとは取れるかと思います。上記海外旅行保険付きのカードとも補償額が合わせられるしね。
ゴールドカードでなくともポイントがたまったり、駐車場1時間無料などの特典のついた一般カードもお得です。かんたもこちらにとりあえず入りました。
〔海外での充電について〕
皆さんご存じかもしれませんが、海外旅行の充電についてのことです。ケアンズ旅行でのこと、その準備中に電気製品の充電をするためのプラグを買いに行きました。日本は100V、オーストラリアは240Vなので、てっきり変圧器が必要なものと思いこんでいました。家電店で聞いたところ、今時の充電器はグローバル対応なので、新しい製品ならプラグだけで大丈夫とのこと。案の定ビデオや携帯の充電器の裏を見ると、100Vー240Vと書いてありました。
結局ハの字のプラグのみ350円の購入で済みました。もう少しで何千円とする変圧器を買ってしまうところでした。そしてケアンズ旅行でもばっちりでした。でも電池残量は良く確認しておかないと、我が家のようにせっかく充電できても現場で電池切れということもありますのでご注意を。
〔せこく割引〕
旅行会社のメルマガ会員になったりすると特典があったりします。こういうのも利用して、少しでもお得に旅行行きたいですね。
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