ファーストクイーン4「バルシア戦記」 | |
ジャンル | シミュレーション RPG |
君に助けられるのもこれで二回目だ スーファミ版の1を友達に借りてハマリ 中古屋で今作を見つけ即購入 その後大ハマリした偉大な作品を紹介しよう。 今シリーズの肝『ゴチャキャラ』が面白いんです。 手駒なキャラ達(←酷い)が自らの意思を持ち 戦場を駆け巡り、敵と戦い、そして 危なくなったら、自らの意思で逃げ出す(笑い) これがリアルタイムで繰り広げられるのです。 しかも今作から疲労システムというのが付いて 強いキャラほど疲れやすく、バランスがとれ・・・? 疲労・・・?あり、どっかで見たことがあるような げっ・・・こっちのほうが先かよ (今作のPC板1994年、僕の持つPS版1996年、 比較対照1999年9月1日書き換え開始)(待て) 道理であれとは合わなかったわけだ。肝心のストーリーですが・・・ 敵に捕まる→味方魔導師に助けられる→ 帰ったときには国はボロボロ→ でも友好国の加勢が来て反撃開始→ ゲームスタート・・・です。 やっぱり似ているあれに・・・ 何であれの作り主が惚れたゲームが 僕のところに集まるかな・・・運命か? まあシュミレーションでのシステムを味わうゲームなんで ストーリーに力を入れなくてもいいんですね いや上に書いてあることの先は各城の ボスに会うまでほとんどイベントが起きません びば!『ゴチャキャラ』システム(核爆) キャラ紹介 アレス:今作の主人公 ログリスの南の国 カーリオンの若き王、不穏な動きを見せるバルシアに一人挑み 捕まるも、ある魔導師に助けられ、脱出後、 大陸ガイアの援軍とともにバルシアに挑む エレイン:今作のヒロイン、無謀ともいえる戦士 捕まったアレスを助けるため影の特殊部隊『カラス』を 率いて旅立った(名目上は護衛だが) アレスが助かったことを知らずガンガン進むので 合流できるのは終盤である(笑い) 敵兵「あんなきれいな人がカーリオンの武将なんて参りました」 ギルフォード:アレスの親友でガイアからの援軍と聞き 真っ先に連想したのが彼だが、途中ではぐれ どこかで眠りこけているとのこと(爆) それでも心配する必要のない実力の持ち主 とゆうか今作最強キャラ と説明が必要なのはこのくらいかな。 後は自分の目で確かめよう |