当園で栽培しているぶどうを紹介します。

《8月中旬〜》→《9月中旬〜》食べられるぶどう   

プチベリー Petit Beiley

 当園も数々の品種の交配による新品種の育種に力を注いできた。
 巨峰の味を持った、裂果の無い種無し品種の作出を目的に交配した中の1系統(巨峰×スチューベン)平成6年交配。
 試食会でも人気があり、当園自慢の一品の一つとなりそうだ。現在増植中。
成熟期
8月中旬〜9月上旬

リザマート Rizamat

 ウズベック共和国(旧ソ連)にある国立ぶどう研究所にて カッタクルガン×パルケントスキーの交配で育種され選抜された 驚異的超高級品種。
 砲弾型の果粒で最高糖度20度をマーク。 皮ごと食べられるぶどうの代表。
 人気も高いので毎年品不足気味。 成熟期8月中旬〜

NOW PRINTING エメラルドサワー Emerald Sour

 当園にて平成5年、ジャスミンホワイト×レッドクイーンの交配個体の中から選抜したオリジナル品種。
 種有り栽培は難しく、種無し栽培で良果を生産している。食味がさわやかな印象であるため、この品種名となった。只今増殖中。
 成熟期8月中旬〜9月上旬

NOW PRINTING 白露 Hakuro

 当園にて平成6年、巨峰×スチューベンにて交配した固体の中から選抜した白黄色系種無し品種。
 プチベリーと兄弟品種。食味は崩壊性で食味も良好。ぶどう狩り向けに育成中。
 当園オリジナル品種。
 成熟期8月中旬〜9月上旬

ゴルビー Gorby

 山梨の植原氏が1983年に交配育種した注目種で、果粒は巨峰より大きく20g。
 鮮紅色で美しく、糖度20〜21度と高く肉質も味も大変良い。
 種ありが基本の品種だが、栽培が難しく種無し栽培も試みている。2001年の大ヒット品種。
成熟期8月下旬〜

スチューベン Steuben

ニューヨーク農業試験場が作り出した。
果粒はビー玉くらいで密着し、房は円筒形で、よく形が揃う。
最大の特徴は糖度が極めて高いことだ。(18〜23度)そして酸は少ない。
果肉は滑らかで多汁である。棚もち、日持ちも良い。
熟年層の方に好評である。
ぶどう狩り可能品種。
成熟期9月1日〜

ロザリオビアンコ Rosario Bianco

 山梨の植原氏が1976年交配育種(ロザキ×マスカットオブアレキサンドリア)し、1987年品種登録された。
 欧州系ぶどうの白黄色種の中で、抜群の高糖度(21度),果粒も巨峰並み,卵形と見ごたえあり。人気が高い。
成熟期9月上旬〜中旬

翆峰 Suihoh

 福岡農業総合試験場で75年に交配され、96年に品種登録された。
 果粒は巨峰より一回り大きく見ごたえのある品種。糖度は18度、食味良好。有あり栽培は難しく、種無し栽培が主力となる。
 種無し巨峰との詰め合わせに向く。
成熟期9月上旬〜

ピッテロビアンコ Pizzutello Bianco

 紀元前から栽培されていた?
 古い品種でイタリアか北アフリカ(地中海沿岸)原産である。果粒が勾玉状で珍貴であり、糖度も18度までになり、皮ごと食べられる。
 英名はレディーフィンガー(叔女の指)という。
 成熟期9月中旬〜10月上旬

ピオーネ Pione

 伊豆の井川氏が、1957年に交配育種(巨峰×カノンホールマスカット)し1973年品種登録された。
 巨峰の改良種としては、最高の品質とボリュームがある。
果粒は巨峰よりひと廻り大きい。
 肉質食味はまろやかだが、棚持ちがやや悪いため販売期間は9月上旬

マニキュアフィンガー Manicure Finger

 山梨の植原氏が1984年交配育種し、1988年初結実した。
 果粒の先のほうからマニキュアをした女性の爪のように着色してくる事からこの名前が付いた。
 果粒の長さは最長約50oと、とても長く、糖度も18度まで上がり、皮ごと食べられる。
 成熟期9月中旬〜

ハイベリー(種無し) High Bailey

 岡山の花澤氏が1977年交配。1989年品種登録された。
 果粒は先太りの卵形でブルーム(果粒に自然に出る白い粉)が大変多く、肉質も良い。
 皮はやや厚いが皮ごと食べられるのも特徴。糖度18〜19度と高い。
 当園では、平成19年から販売を開始し、種無しで皮ごと食べられる品種として、現在大人気品種の一つとなっている。
 成熟期9月中旬〜10月上旬


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