13 奥殿陣屋 村積山 愛知 18km 2004/01/11
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パンフレットによると、将軍秀忠の時、手柄を立て、奥殿に陣屋を移した。陣屋は、領主の居住、役所、道場など集合した所。 その一族は裏千家11世玄々斉宗室を出したり、幕末は、大政奉還、日本海軍の創設、日本赤十字社創設などに活躍した。 昭和60年、附近のお寺にあった書院を現在地に移して、奥殿陣屋が復元した。 |
「曙や まだ朔日に ほととぎす」 芭蕉 |
標石のある三角点があるはず。神社のある辺りが1番高い所と思われ、捜したが、見つからなかった。 |
200mほど下ると、舗装された林道に出た。村積山の案内看板があった。 |
登山口の看板はなかった。知らないと登れない所だ。 |
山の中の車道を通り、真福寺町に出て、東名沿いの側道を歩いて帰った。
25000歩、4時間半の歩きだった。 |
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