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       4 松阪 小俣 12 km 1998/02/15 作成 2003/08/02 
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| JR松阪駅から雨の歩きとなった。 | 
「春もやや けしきととのふ 月と梅」 芭蕉  | 
    
歴史博物館など出来ていて、きれいな公園となっていた。  | 
    
| 松阪は、弥次さん、喜多さんが、ろくに見物せずに通り過ぎたところであったが、本居宣長旧宅などを尋ねたくなり、近鉄明星駅から松阪に戻った。 | 
一角に、本居宣長旧宅が再建されていた。宣長は、この家で、医者の仕事をし、古典の講義をしたり、歌会を開いたりした。鈴の愛好家だったので、柱掛鈴を壁に掛け、その音色を楽しんでいたことから、「鈴屋(すずのや)」と呼ばれていた。  | 
    
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