29 鎌倉古道 小栗橋 善行寺 中村天神社 大観荘 油江天神 妙行寺 東宿神明社 月の宮神社 宝泉寺 実成寺 萱津神社 土田神明社 愛知 21 km 2003/01/13
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善行寺境内に、徳左川の説明。北一色村周辺は水はけが悪く、農民が難儀するのを見て、安井徳左衛門は私財をなげうって排水路を開いた。村人は、この水路を徳左川、橋を徳左橋 と言って徳を讃えた。安井源左衛門は善行寺の檀家であり、神明社の境内には、顕徳碑があり、昔の橋の石柱も保存されている。確認し損ないました。 |
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この辺りは、自然堤防が所々にあり、その他は、木曽3川の氾濫地、水はけの悪い土地だった。今、これら町を見ても想像も出来ない。 鎌倉街道は、水の制御が出来なかったので、自然堤防沿いに道が出来ていたんだと思う。 |
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TVの「武蔵」で、お通が着物のままで寝たり、戦死者の武器などかすめ取る百姓、女子供が手を繋がれ売られていくものがあった。その通りと思う。最近、漸く、何でも綺麗に仕上げる事が無くなり、TVも真面目に見られるようになった。 |
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月の宮社お参りする。築きの神、堤防を守る神とのこと。今は、小さな社。 萱津の宿の3m程の昔からの細い道を北上する。鎌倉街道の案内看板も掲げてある。
実泉寺、実成寺、円行寺には四国のお寺にもあったように、主のない石仏、お墓の集団があった。正善寺、光明寺、妙勝寺、妙教寺、正法寺、のお寺あり、お参りする。8寺の写真。 |
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清洲町上条(じょうじょう)の稲荷神社お参り。 |
土田八幡宮には、「頼朝がこの土田で眼病になり、名医の治療を受けて直った。この時竹林の中に白鷹が居るのを見て、霊験を受け、石清水八幡宮を勧請した」との由緒書だあるそうだ。 |
本日の歩いた概要図
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