3 愛知川 高宮 鳥居本 番場 醒井 滋賀 28km 1996/08/16
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愛知川駅から歩き出す。
まもなく宇曽川(うそがわ)。歌詰橋を渡る。 歌詰の説明があった。藤原秀郷が平将門を打ち、京に戻る途中、この橋にさしかかった時、目を開いた将門の首が追いかけてきたので、将門の首に歌を一首といい、将門の首は歌い始めたが、途中で詰まり、首は橋の上に落ちてしまった。以来、橋詰橋と言うようになった。 歌詰橋の北、下枝に江州音頭発祥の地の立派な石碑があった。音頭は、扇踊り、日傘踊りなどの盆踊り歌だそうです。 |
高宮宿。円照寺お参り。本陣の門構えが残っていた。 |
多賀神社の大鳥居。 |
平地から山には入り、小野を通り、鳥居本宿。
また、山にかかり、摺針峠。中山道第一之景地也の見晴らしよい、茶屋のある峠だった。今は、見晴らしがきかなかった。 望湖堂と言う建物ありとのことだったが、確認し忘れた。この建物まで行けば、見晴らせたかもしれない。この写真がそうかな。
番場宿。蓮華寺あり。お参りせず素通りする。久礼の一里塚を過ぎ、醒ヶ井へ。 |
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