11 神奈川 最明寺時頼墓 海蔵寺 化粧坂 景清塚 銭洗弁天 佐助稲荷神社 寿福寺 岩船地蔵 冷泉為相墓 鶴岡八幡 頼朝墓 文覚上人邸跡 宝戒寺 土佐坊邸跡 日蓮上人辻説法跡 1998/09/05 作成 2003/08/17
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「なうなう旅人お宿参らせうなう。余りの大雪に申す事も聞こえぬげに候。痛はしの御有様やな。もと降る雪に道を忘れ、今降る雪に行き方を失ひ一所に佇みて袖なる雪をうち払ひうち払ひし給ふ気色、古歌の心に似たるぞや。「駒とめて 袖うち払ふ かげもなし 佐野のわたりの 雪の夕暮」・・・」とある。 |
玉垣は水戸光圀が寄進した物との事。 |
頼朝を訪ねた西行が、金の猫を貰ったが、門前で遊んでいた子供にやってしまった話がある。 |
謡曲「鵜飼」、「現在七面」、「身延」に、日蓮が出てくる。 |
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