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       9 薬師寺(奈良) 田辺観音寺 田辺一休寺 薪能金春芝跡 能楽発祥の碑 
      
      
      1995/03/05 作成 2003/07/03 
      
      
      京都奈良 
      
      
      14 薪能金春芝跡 能楽発祥の碑 
      
      
      1995/03/05 作成 2003/07/03 
      
      
      能舞台の名所・旧跡へ 
      
      
       
       
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         奈良西の京の薬師寺お参り。良い梅があった。 | 
    
        薬師寺の西、大池からの薬師寺を確認した。皆さんが良く写真、絵、にする所だ。 | 
    
         田辺の観音寺お参り。天武天皇の頃の創建。京田辺市内で唯一の国宝に指定される十一面観音立像は、顔立ちはとても柔和で、豊麗な健康美にあふれており、天平時代の華やかさを今に伝えているとの事。実物は拝まなかった。桜の名所。 | 
    
         一休寺お参り。一休和尚のお寺。 | 
    
        薪能金春芝跡。世阿弥の能の後継者と考えていたらしい、娘婿の金春禅竹が、一休和尚に能を演じ見せた所とのこと。ここは、薪村と言う村だったこともあり、薪能という言葉が広く使われたそうだ。なお、金春流は観世流よりも古いとの事。
      
      
     一休が応仁の乱を避け薪村の酬恩庵にいた時、禅竹もここにきて、一休に付いて禅の修行をした。一休も能に関心があり、謡曲「山姥」、「江口」は、一休の創作とも言われている。
      
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         薪神社に、能楽発祥の碑があった。 | 
    
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