28 賀茂川 上賀茂神社 曲水宴 10km 2008/04/13
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京都、上賀茂神社の曲水宴に、行ってきた。短歌の投稿をしたが、今回も選外です。しかし、招待してくれました。
今日は、珍しく、往復、新幹線を使い、地下鉄北大路駅から賀茂川に出て、歩いた。15千歩、10kmの歩きでした。 |
賀茂川。 京都の人々の散歩道。
染井吉野、ほぼ終わり。しだれ桜は散り始め。 |
賀茂川。石の川渡り。 |
上賀茂神社。一の鳥居。 |
一の鳥居を入って、右のしだれ桜。齋王桜。
御所桜。散っていた。 |
細殿(拝殿)前に 、立砂(たてずな)とよばれる円錐形の盛り砂が二つ並んでいる。 |
楼門と本殿。お参り。
11時。昼食。ラーメンのおやつを考え、軽く取った。 |
庁屋。
雨の時、曲水宴は、ここで行うという。 |
賀茂ぜんざいのご奉仕。寸志を出して、一杯よばれる。うまかった。 ならの小川(御物忌(みものいみ)川と御手洗(みたらし)川が合流)が数量多く、清々しく流れる。 |
渉溪園。
今日の曲水宴の場。 招待のため柵内の椅子に座る。永田先生がよく見える場所を取った。 |
特別講演。 「源氏物語千年紀と賀茂齋王」
京都市美術館館長 村井康彦先生の講演。 |
午後1時。始まる。
本殿で清めて、主催者の齋王代他の登場。 |
齋王代。 |
歌人。
岡野弘彦先生。 永田和宏先生。 冷泉為弘先生。写真右奥。 小倉太郎氏 一般献詠優秀歌作者。1番奥。 |
歌人。
米田律子先生。 河野裕子先生。
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歌題披露。齋王代当日の歌題を披露する。 |
羽觴(うしょう)(雀にかたどって、翼の形をつけた杯)を曲流に流し、雅楽、琴の演奏。 |
歌人一觴一詠。永田和宏先生
歌人は、歌題に沿った歌を一首詠む。その後、上流から流れ来る盃を乗せた羽觴を受け取り酒を飲む。 |
披講。歌人は立つ。
冷泉家の人々の和歌朗詠。歌人5人分行う。
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雅楽と琴。 |
記念撮影。 |
受付で耳に挟んだことですが、入選の人(数人は有りそう。350首献詠あり)は、講評があるという。その仲間になりたいものだ。
帰り、いつもの通り、ラーメンを食べ帰る。昨日、今日、良い、楽しい日であった。 |
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