11月17日(金) 九州遠征 軍歌酒場「アンカー」
1 まずは腹ごしらえ
 アンカーが19時からなので、まずは博多・中洲で腹ごしらえ。
 創業昭和29年のホウテン食堂で博多ちゃんぽん。
 ちゃんぽんは大好きですが、リンガーハットばかり。 本場、博多でめちゃくちゃ美味しいちゃんぽんを頂きました。
 健康のためにも心の中でダメダメと言いながら、スープも飲み干してしまいました(^_^;)
  
2 付け出し(お通し)は乾パンと金平糖
 危険な臭い?のする入口でした。 突然の一見さんはたぶん入る勇気はないでしょう(笑)。
 始めの付け出しとして、乾パンと金平糖が出てくるという拘りぶり。
 テンションMAX!
 
  
 艦長の写真も取らせていただきました。 気さくでいい人でした。
 私は10年以上、アンカーに行くことを思い願っていたため、かなり舞い上がっているのが自分で分かるほど。
  
 八九式活動写真銃がありました。 ほかにも店内には当時の資料的なものがたくさん。
 コスプレ用の衣装もかなりの種類があります。
 「好きなものをどれだけ着てもいいよ」と言われ、さらにテンション↑
  
  
3 念願のコスプレ
 ぜひ着てみたかった二種軍曹。 肩章は大佐でした。 成瀬大佐に敬礼!
 軍刀や手袋の持ち方までレクチャーされ、最高の気分。
 その後、飛行服に着替え、艦長に髭も入れていただきました。
 ちなみに髭は付け髭ではなく、ワインのコルクを焼いたもの(炭)で、慣れた手つきで書き入れてもらいました。
  
4 出航
 気が付けば、カラオケリクエストではなく、BGMで流れている軍歌をほとんど歌っていました。
 たぶん、20曲近くは歌っていたかも。
 こんな店が近くにあれば、常連になってるんでしょうね。
 でも必ずいずれまた、寄港します。
 店を出る時は艦長から「出航」の声とともに船鐘を鳴らしてもらえます。
 ちなみに翌日がFMAスタントミーティング本番なのに、ホテルへ帰っても興奮冷めやらず2時過ぎまで眠れませんでした。
 なにはともあれ、一日お付き合い・案内していただいたFMA森さんに感謝。