1 専門講座「愛知の航空機工業と豊川海軍工廠の設立・稼働」 2001@鳥居さんと名古屋学院大学名誉教授 笠井雅直氏の専門講座を受講しました。 笠井氏は愛知・名古屋の戦争に関する資料館運営協議会会長で、三菱名古屋航空機、愛知航空機、中島飛行機の工場設立や生産経緯の説明、その後、豊川海軍工廠の施設の紹介がありました。 講座受講後は当時の現存施設の見学。 |
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2 旧第一火薬庫 戦時中、約56,700名が働いていた豊川海軍工廠の現存施設のうちの一つ「旧第一火薬庫」。 建物の北側には500ポンド爆弾(約250Kg)着弾跡がありました。 |
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3 旧第三信管置場 当時の建物で信管(弾丸の起爆装置)を保管していた倉庫。 爆発事故が起きた際に被害が及ばないよう周囲が土塁で囲まれています。 |
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当時としては高性能? 建物の中にフライス盤と旋盤がありました。 昭和16年製と昭和17年製です。 家にある卓上旋盤のほうが性能良さそう(-_-;) |
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誤爆対策 誤爆時の被害を最小限とするため、木造屋根が吹き飛ぶような作りになっていました。 |
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