2013年 10月27日 戻る
今日は新しい車両がお目見えしました。
しかもとてもユニークな車両です。
いわゆる鉄道模型は、実物を模して形作るものですが、こんな楽しみ方もあるのです。
車輪をつけた台車の上にゴルフカートをのせて、車軸からベルトで駆動するものです。
つくで高原模型鉄道倶楽部のレール幅よりも大きいレイアウトも走れるように車輪から車軸がかなり出ていますね。
駆動軸は1軸のみですが、重量があるのでこんなにひっぱれます。 牽引テストにご協力いただいた皆さん、 ありがとうございました。
これも新作です。 まずはテスト走行しました。 その間、動かない客車でも乗って楽しんでくれたちびっこ。 服の色とコーディネイトされてます。
三重県の竹炭鉄道から遠征して来てくださいました。
つくで高原模型鉄道は早朝がねらい目です。 というのは、どこから来てもつくでは遠いので、お客さんは昼頃にならないとみえません。
つまり午前中はガラガラなんです。 車両の準備などの様子を見たい方や、他のお客さんに気兼ねなく、ゆっくり乗るには午前中がおすすめです。
蒸気機関車の煙は雰囲気がありますが、運転手さんは煙くて大変です。
紅葉も盛りですね。