平成26年4月27日 定例運転会 戻る
この台車は動力がついていて走ります。 ラッパのようなものはホーンで、新幹線の「のぞみ」のような音が出てとてもおもしろいです。
そしてこの圧力計とハンドルはエアーブレーキです。 定速走行から惰行に移ったらブレーキハンドルを操作してエアーでブレーキをかけます。
なにより止めることより発車前にブレーキを解除するときにエアーを抜くのですが、このときの「プシュー」という音がたまりません。 やみつきになります。
この機関車も新車です。 旧国鉄時代には大きめの駅にはたいてい1台はいました。
日差しより日陰が恋しくなる暖かい日でした。 左側は体験運転です。 お姉さんがやさしく指導してくれます。
子供たちはとても喜んでくれました。 (お姉さんが安全に配慮して手を添えています。また万一の暴走に備えて本線とは分離しています。)
機関車の撤収の様子も子供たちは興味津々です。