平成30年 9月 2日 「豊橋鉄道田口線廃線50年を盛り上げるプロジェクト」 での臨時運転会を現地で行いました。 戻る
この企画の趣旨などは下記中日新聞、東愛知新聞および東海日日新聞の記事のとおりです。
出発地は田口線終点の三河田口駅の手前の第一トンネルの長篠よりの出口です。 ここでは軽トラ市が開かれていました。
今日の主役です。 モハ37 デキ53
駅からトンネル方向です。
トンネルの中から出発駅を振り返るとこんな感じです。 こっちは三河田口方向の出口です。 トンネルを出たところです。
出発駅から終点までの勾配がとてもきつく、 単独ではスリップして動けないため、補助機関車を後ろにつけて協力して押し上げることにしました。
運転士の腕章をつけて雰囲気を盛り上げます。
傾斜がきついため、重量軽減のため運転士は歩いています。
帰りは補助機関車が先頭になります。
少し国際色がでてきました。
女の子が耳をふさいでいますが、背後で実物の電車のホーンが鳴っているためです。
イベントに参加された皆さんが、模型の電車や機関車を見て、乗って、実物の電車のホーンを聞いて、「楽しかったなー」と思っていただいていたらうれしいですね。