なぜ、いま、「経営に役立つQCサークル活動」か?
◆時代のトレンドと展望◆

「QCサークル活動」が始まってから約40年 時代とともに活動の重点も変化して来ました
そのトレンドを小生の体験から整理しました。 参考にして頂ければと思います。

時代

トレンド

ポイント

戦後〜〜
30年代

・戦後、米国より経営者管理者層に
_品質管理教育を導入
・現場の
第一線監督者層
_時代に乗り遅れまいと自主的に勉強会を開始

・自主的な勉強会が
_QCサークル活動の原点

創設期
発展期
40年代〜

・QCサークル本部設置(S37年)
・「QCサークル綱領」制定(S45年)
<基本理念>
(1)
企業の体質改善・発展に寄与する
(2)人間性を尊重して、
___生きがいのある明るい職場をつくる
(3)人間の能力を発揮し、
___無限の可能性を引き出す

普及拡大めざして
経営者の理解を得るため
_基本理念の最初に
_「企業体質・・」を制定
改善活動重視
_→結果として人材育成

変換期
平成以降〜

・「QCサークル綱領」を
_「QCサークルの基本」と改訂
<基本理念>
人間の能力を発揮し、
_無限の可能性を引き出す
人間性を尊重して、
_生きがいのある明るい職場をつくる
・企業の体質改善・発展に寄与する

あるべき姿めざして
・活動の主体
人間中心の活動に
_見直し改訂
人材育成を重視
_→結果として企業に貢献

現状課題

・理想追求、たてまえの活動の限界
_→経営者管理者が自主的活動を誤認し、放任
_→サークルが自主的活動を拡大解釈し、
_____活動分野、内容などのバラツキ拡大
_→QCサークル活動の位置付け低下
・現実重視、本音の活動の必要性増加
_→企業内活動ゆえ「結果重視」の活動へ

活動の質向上めざして
_結果重視
___=経営に役立つ活動
・方針、仕事に密着した活動で
_改善活動の質を向上し、
_結果として人材育成・活用

 

===要約===

活動の重点(◎印)の変化

_
時代

人材育成
(個人)

職場活性化
(チーム)

企業貢献
(業績)

創設期

発展期

変換期

今後

◆今後の展望◆

QCサークル活動は企業内活動が大前提である

★したがって、結果・成果重視は当然の帰結
★活動を通し、
人材育成・職場活性化を図る

基本は不変、時代性ある活動を!


 
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