■平成25年3月2・3日 初午祭 |
徳川家康寄進の馬頭観音のお祭り。寺は数度の火災に会っていますが、その中でも1649年の大火災の折、この馬頭観音像だけが自ら観音堂を飛び出して近くの池に入り、無事難を逃れた話 が伝わっています。戦に負けても身の安全を守るといわれています。
小さな子供が境内を馬に乗って2周廻り厄除けする「乗馬祈願」があります。幼児も抱いて乗ることができます。(お守り付きで1000円)。
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今年は、少し風はありましたが、陽ざしは春を思わせるようなとても良い日に恵まれました。参道には露店が軒を並べ賑やかでした。また厄除け乗馬ではたくさんの子どもたちが3頭の馬にそれぞれ乗っていました。小さい子どもたちにはポニーが人気ですが、わが子の写真を撮りたい親にとっては〜大きい馬が人気のようでした。
また西見寺オリジナルのお菓子も優しい味で大人気。ここでしか買えないお菓子。 オリジナルのストラップや根付けも手ごろで人気がありました。 |
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