長生蘭之間

日本長生蘭連合会名鑑第四十五号登載品種
城内栽培の一部品種がメラ姿

 品 種 名 と よ み  が メ ラ 姿    芸  説  明 変化関連
1   青甲龍 (あおこうりゅう) 並葉と呼ぶ一般的な葉の形、葉表の中脈部分の葉の元側に凸が先端に凹状が現われ甲龍芸と呼ぶ姿。
2   青千鳥 (あおちどり) 樋葉と呼ぶ中脈を底としてV又はU字形の葉の形状と千鳥芸、更に中脈にコンペ斑が現われます、一部の解説書は無地葉の表記が有りますが誤りと思いす、なおこの品種のコンペ筋柄は本斑では有りません。並芸としてアップ。
2-1 青千鳥(あおちどり) 本芸と呼ぶ葉元にしかみが現われ千鳥芸の姿、此方の姿が現われれば上作です、上の画像と同一の株ですが、姿葉は別物に見えます、参考に。奥深い長生蘭の一端です。
3 青葉笛(あおばのふえ) 無地並葉のでっかい木、無地飴矢。矢は黄緑色で伸張し次第に黄色の飴色になります、若干緑味も現われます。
4 暁丸(あかつきまる) 長楕円形の葉で照り葉で始めは白黄色の中透け柄次第に濃い黄色になり完成期には極黄色の色合いと艶のマッチングで冴えた姿に成ります
5 朝日鶴(あさひづる) 大正ロマンの一つ葉の幅、白中斑中透け、長生蘭之中でも白色の冴えが際立ち飴矢。
なお、一部に緑軸でこの名前が使われ、残念な事と思います。
6 石鎚の華(いしづちのはな) 大将から特選の石鎚の華献城頂アップします。達磨と称する小型の木姿楕円葉で無地、飴矢品そして密かに春暁に変態の期待込めて栽培観察開始。
7 犬丸胡蝶(いぬまるこちょう) 三角葉の千鳥飴矢の姿、しかし、細腕には管理は無理。。
8 宇宙(うちゅう) 品種の特定困難白色の中斑で長尺物。

−1
宇宙(うちゅう) 品種の特定困難白黄色の中斑で秋に柄合い派手る物。

−2
宇宙(うちゅう) 品種の特定困難白色の中斑細い柄や無地で短尺物。
9 茜鶴(あかねづる) 平成2年登録
長楕円の葉に白黄色の中透け柄、軸は緑気味の泥と飴矢も居ますが不安定で出戻りも多い。参考ポケット200種の画像は現在流通している物とは別の物と独断。
10 大江白覆輪(おおえしろふくりん) 11番と同姿です、白色の覆輪柄、紅隈が乗り白と紅と幅の広い紺色とのコントラストが良い物です。
11 大江丸(おおえまる) 楕円形の丸葉で葉肉の厚みは充分、軸の太さも旧来種です。自生の姿からは想像出来ない姿長生蘭の一つの姿が見られます。太軸ですが長生蘭の軸姿の中で是は付け根太く軸先細くで筍型軸と呼ぶ状態です。
軸姿の至芸は俵軸と独断独説します。
12 長舟(おさふね) 平成8年連合会の登録品
白石公の変化種で葉縁のコンペが葉の形変えるのか、方円形の葉型に成ってます、専門書に白覆輪は確認できないの記述が有りますがご覧の白覆輪です。
12−1 個体差か本芸品か?可能性個体変異か?
13 於多賀黄覆(おたがきふく) 厚肉で照り葉の新羅紗葉で楕円〜丸形葉も更に変化形葉で軸の太い姿、後冴え柄の黄色の覆輪種。で於多賀丸の変異で黄色の覆輪が現われた物。
於多賀中斑並びに於多賀金剛及び旧来絶種瑞晃とは無関連種と思われます。
14 於多賀中斑(おたがなかふ) 長生蘭の基本芸品少し古い画像で。
15 於多賀金剛(おたがこんごう) 平成16年登録
於多賀中斑の柄抜け、於多賀丸及び於多賀黄覆とは別系統の木です。
16 於多賀丸(おたがまる) 羅紗地合の厚い葉っぱで丸円形〜楕円〜等の形になります、軸は俵軸で良い姿です。
17 織姫(おりひめ) 葉の厚みが有り弱いカール金鶴に似てますが、詰まりの姿コンパクトで白中透け飴矢紅隈も乗り小型の姿で軸も太さ短軸の葉のカールも良いものです、伊豆産の石斛と近似品が居る様な未確認情報。
18 鶴宝(かくほう) 照り葉で肉厚白黄色の中斑中透柄、軸も飴矢一連の作出品種、新葉は白斑、幾つかのタイプ混在の様で柄合い白黄色や白緑色も、なお専門書に静岡笠原氏作出の記載が有りますが。別人の作品との事です。交配親不明作出者不明来歴不明。タイプ選定不明。
19 かぐや姫(かぐやひめ) 平成3年登録
交配種、やや樋状の葉っぱに白中透けの後暗み、軸色白透け軸、軸も後暗み性。
20 金山金剛(かなやまこんごう) 青森の師匠献城 九州〜の物だそうで、転送頂き物。白色の中斑柄が黄色味加わる物。
21 雅宝丸(がほうまる) 丸葉で出芽は白色系の曙斑で次第に後暗みします、艶の有る楕円〜丸葉で柄芸消えても木姿に鑑賞価値が有ります。
22 川邊獅子(かわべしし) 品種としては古く明治時代から、白色の三光中斑に燕尾芸の安定芸、なお軸の伸張後葉の展開が始まり上芸の姿に成ります、軸の伸長期やや日陰造りが良い姿現す様です。
23 貫雪(かんせつ) この姿、一連の交配の姿にも、松の雪の至芸品種とそれ、松の雪も明確な品種として城には居ない為 この姿参考として
現在観察中でコメントは省略。一つの貫雪として購入。
24 貴甲龍(きこうりゅう) 平成10年登録
青甲龍の芽変わり品、無地物が覆輪に変化甲龍の部分にも黄色 覆輪と中通し芸。
25 貴松丸(きしょうまる)
26 京玉金剛(きょうだまこんごう) 本羅紗葉で丸い葉に後冴えの萌黄色の覆輪、葉の色合いは薄緑白い色合いが有ります、作により柄合いの冴えが出ます。陽強く作れば姿も良く軸も太くなります。
27 京丸牡丹(きょうまるぼたん) 昭和60年登録の品種羅紗地合の丸葉詳細は後日にします、17年観察栽培全国観察実施資料並びに姿確認断定資料収集中、がメラ姿葉参考として。
28 玉寶(ぎょくほう) 葉幅の広い姿で葉の柄は白中透状が次第に極黄色に成り完成期に艶葉の極黄色、軸も同様な変色が見られ後冴え品種で飴矢。
29 玉龍中斑(ぎょくりゅうなかふ) 葉幅の広い姿で葉の柄は白中透状が次第に極黄色に成り完成期には艶葉の極黄色中透け品軸は泥軸飴や進化が28番玉寶です。中斑の細分芸として中透けです。
30 玉龍覆輪(ぎょくりゅうふくりん) 古い名鑑に記載しかし絶種し平成4年復活登録。。。専門書に記載説明。
玉龍系の特徴艶の有る葉面に後冴えの黄色柄、しかし、流通品に二つのタイプが居ると独断、もしやもしやの旧来種が混在の可能性も独断者です。
31 玉龍縞(ぎょくりゅうじま) 参考の画像
本元種の玉龍縞は棒縞の品種の思い込みしかし登録品ですので中斑縞の姿参考に入れます。。。。。。。玉龍縞絶種独断中の為重要参考のがメラ柄愛は不安定無地も現われます。
32 金閣(きんかく) 昭和59年登録
並葉の先細で照り葉、艶々の葉面で極黄色の中斑柄、軸も黄色の色合いです、陽造りにより柄芸が現われます日陰では柄が緑っぽくなります。交配種。
33 金兜(きんかぶと) りき丸にとっては拘りの品種納得の姿無く
34 金光簾(きんこうれん) 白中斑中透けのカール葉で飴矢、紅色の彩りの代表株で紅隈はほぼ周年見られ特に秋から冬の紅色は抜群。
35 金鵄(きんし)
36 金雀(きんすずめ) 一見山取り多産の覆輪柄、長楕円葉に細い黄色の覆輪大正の時代に登場
ロマンの品種と思いますが、今日まで芸柄詳細観察は行われていないような。
現在好き者数人が芸の解明に取り組み中です。大将と青森の師匠と馬鹿殿とETC

金雀之間
37 金世界(きんせかい) 墨流系極黄流の変化種極黄色の中斑中透飴矢の至芸品。
38 金石(きんせき) 旧来種天保の時代から、丸みの有る楕円葉で黄緑からやや白緑の葉色で緑の軸で生育、流通の姿に小型と中型の二つの木姿独断、萌黄色斑と呼ぶ淡い柄合いの覆輪や縞柄も更に葉面の色合い紺性の強い個体、長い栽培伝承で多くの個体変異が感じられます、変異変化確認確定は皆さんと共に観察進めます。
金石之間
39 金鶴(きんつる) 小型の艶葉に白中透けで紅隈が中脈に乗ります、中細葉で飴矢、紅木田から変化し飴矢に成ったもの。
40 金鳥(きんちょう) 艶の有る反り気味の葉っぱに黄色の中斑縞、赤条が強く現われる。
暁丸の親木。
41 金宝(きんぽう) 平成9年登録
黄金丸の実生作出品、紺の覆輪に極黄色の中斑中透け、飴矢品種。
42 金星(きんぼし) 照り葉に葉面葉縁コンペ、杓子芸と多彩な姿、独断交配種とします、根拠は後日。
43 金牡丹(きんぼたん) 艶の有る丸葉に太い黄色の覆輪で、牡丹芸が現われます、がメラの姿が平均的な姿と思います、固体により牡丹芸が強くまた弱く現われます。覆輪に紅隈筋柄状に、軸葉直立しないようで、小型に作れば芸も良い状態。
44 金龍(きんりゅう) 旧来種
長楕円〜楕円作により葉姿に変化も出ます、艶照り葉で芽出し直後は白色次第に黄色に成り黄色の覆輪で完成。
45 銀龍(ぎんりゅう) 旧来種
長楕円〜楕円作により葉姿に変化も出ます、艶照り葉で天冴えの白色の覆輪で完成期も白色が本元種。
白色と黄色の色合いの混じり品が最近流通してるような。
46 狂獅子(くるいじし) 明治17年名鑑登載
並葉も燕尾芸も欠刻の非常に強い姿表甲龍裏甲龍も糸葉や対生車状の葉姿、軸もうねりや屈曲屈折帯化や捻じりととにかく多芸の多芸な姿芸時には軸が丸く固まり状にもなり、軸の途中に瘤状が現われたり、白や黄色の覆輪柄更に萌黄色の中斑柄深い覆輪や縞柄、半透け軸も現われ更に気に成る木です。 
47 月宮殿(げっきゅうでん) 白散り中斑の柄合いがハッキリした柄合い、千里丸の柄の派手模様の物で中透の状態。
48 黄流(きながし) 楕円形の葉っぱに黄色の三光中斑柄天冴え後冴えの柄出し時期に幾つかのタイプ、柄合いの変化は見られません、秋の完成期にはほぼ一定の色合い出します。極黄流と比較して、がり合いの弱い筋柄の細い状態の個体です。
49 黄金丸(こがねまる) 黄色の中透柄は作場の環境により柄合いが左右されます、出芽時は極黄色で陽の加減により黄色残ります。
50 極黄流(ごっきながし) 楕円〜長楕円葉は作により葉形変わります、黄色の三光中斑柄で天冴え系と後冴え系に大別出来ます。
51 黒牡丹(こくぼたん) 楕円葉に白色の三光中斑は天冴えの斑柄、斑の状態は白色で柄合いは複数のパターンが表れます。筋柄的な物も中斑縞様の物も居ます。葉型も楕円〜丸い姿長楕円。
52 壺天錦(こてんにしき) 平成元年登録
長楕円の先端に丸みが有り葉の中ほどが一番広い丸止め葉の葉姿、白黄色の中透け飴矢、七変化の変化種。

七変化之間
53 琴姫(ことひめ) 平成4年登録
静岡伊豆産
長葉に白色の中斑がその内側に緑の中斑柄的な色合いで、紺覆輪が流れ込み散り斑状の蹴込みや松葉斑の柄芸が見られます、この株は泥軸です、登録時飴矢と泥の二タイプ存在 どちらも琴姫、泥軸は琴?。
番外 琴(こと) 参考 琴です、時折琴姫に成り又出戻りするようです。現物の変異は未確認。伊豆産石斛
54 琥珀丸(こはくまる) 不安定な芸柄で、完全継続の株は存在しません、白色の散り斑の冴えと軸も白色の半透明軸。時折現れ出戻りの物。
55 最明寺覆輪(さいみょうじふくりん) 明治15年名鑑登載
葉形に特徴が左右が平行し先端尖り気味で紅隈は現われない、羅紗葉です長葉の羅紗最も強い地合です。
56 栄獅子(さかえじし) 狂葉、狂軸、葉の展開時期には無地様で後冴えの黄色の覆輪は秋の完成期に現われます、雪狂獅子が天冴えの白色の覆輪、此方は黄色の覆輪長生蘭之黄色斑は平均して後冴えの斑です。
57 紫金城(しきんじょう) 並葉で紫の色合いを出芽時から濃く現す、軸も紫、葉の裏も紫。何時の頃から仲間入りかは?此処十数年前から白のや黄色の覆輪や縞や紫覆輪や羅紗芸多芸品としての個体変異多発品種に果たして是だけの突然変異が起きるものか、観察だけでは謎解きは出来ないかも?。
紫金城之間
58 紫甲龍(しこうりゅう) 並葉に甲龍芸、甲龍に紅色が強く現われる、軸も紫色が強く泥軸で節間長く細軸系の姿。
59 獅子丸(ししまる) 葉面に艶が有り、葉元にコンペ柄が広く現われ紅隈もハッキリして中透柄に見えますが、本斑ではなく飴矢には成らない、千鳥芸の特徴の三角葉には成らず単独の千鳥芸品です。
60 紫宸殿(ししんでん) 並葉の甲龍芸青甲龍の変化種白中斑中透け飴矢品種。
61 紫仙(しせん) 旧来種紫金城に黄色の中斑縞柄が現れ、中斑縞柄のため、中斑中透けの紫宝に進化して中斑縞柄が少なく成ってます。
この柄合いで固定継続は難しいかも、、芸柄としての縞品種のほとんどが中斑縞=中斑中透けの瞬間柄芸ですね。
62 日月覆輪(じつげつふくりん) 明治の時代から
並葉で始め白色次第に黄色の覆輪で完成流通品の同名異種が居る様な意外と少ない、、、ポケットカラー事典解説の状態と思います。
なお軸の直伸性は否定しますやや斜状性の軸が本種と独断、更に細めの覆輪説も否定します、確りした幅の覆輪が入ります。根拠については整理中です、ポケットブックの画像自体別物判定。
63         島千鳥(しまちどり) 葉樋状白中斑柄ポケット事典の品種とマッチする姿。
番外  参考  島千鳥(しまちどり) ポケット事典とは異なる姿
島千鳥複数のタイプの一つ参考がメラです
 濡鷺かも?比較する株が無く名札のままにアップ。
64 昭代(しょうだい) 羅紗葉に白覆輪出芽時紅隈、専門書に白雲龍→昭代→京丸牡丹の解説が有ります、白雲龍は旧来品種、京丸牡丹は昭和60年の登録、昭代は何時の頃かは知らない、現在のこの三品種の姿の解説には異論はありませんが。
変化の経緯前面否定します。根拠資料収集中皆さんの情報待ちます。一筋二筋何時かは。
65 蜀紅錦(しょっこうにしき) 艶の良い照り葉に白の散り斑と紅隈が艶やか斑の逸品、がメラの姿葉は特選株として捉えてください、左のチッチャイ葉っぱは無地この様な柄の無い状態も現われます。軸色赤軸と呼ぶ赤みの強い色合いです。赤褐色で。この柄合いは城の特別選定選抜です、通常株は緑の中に白色のゴマ斑柄です。。。
66 白浜(しらはま) 平成5年登録
和歌山県産南紀白浜周辺から
細めの並葉に白色三光中斑紅隈柄の出方が派手。細軸の長めの軸が品種の特徴しかしこの姿はやや異なり参考とします。
66
-1
白浜(しらはま) 平成5年登録
和歌山県産南紀白浜周辺から
細めの並葉に白色三光中斑紅隈柄の出方が派手。

66と66-1何処か違う、、、でも名札は白浜です。
67 白綾(しろあや) 白色の中斑縞柄、葉は並葉のやや長めの葉、軸は緑色の軸です。
常発性変化で天女冠に進み意外とこの姿少ないようです。古軸も緑黄色青味が強く泥には成らない。
68 瑞晃(ずいこう) 昭和52年登録
羅紗地合の葉で極薄い白中透け後暗み性強く無地葉的な姿、登録時於多賀の芽変わりにて。
於多賀金剛の存在は以前〜登録は新しく平成16年度。
68
-1
瑞晃 同じく瑞晃として、城内で細腕の馬鹿殿が幾つかの固体観察中です、否定肯定はしませんが一つの姿見せます
変化進化 退化も現す 不思議な長生蘭奥深く 深くなれば 更に深く。
69 翠玉殿(すいぎょくでん) 平成9年登録
都鳥×紫紅宝実生出芽時紅隈、登録時の解説に比べ白斑柄に小変異かも。

青森の師匠献城品
70 翠宝(すいほう) 昭和62年登録 交配種
幅広の照り葉で白黄色の中透、紺性の強い覆輪で葉の先端に広く入り葉元は細い紺覆輪。出芽は白色の斑が次第に白黄色柄に成ります。矢は白黄色の飴矢。
71 墨獅子(すみじし) 墨流の葉形変異で葉が丸くなり、弱いしかみが現われ葉が短く丸くなりしかみの強弱による姿の変化で大同小異の柄葉姿多数で。
現在観察中 参考画像です。
72 墨流(すみながし) 墨流斑ハッキリしない萌黄色の斑色が中斑縞柄状に入ります。現在観察中で参考画像として。
墨流之間
73 青海丸(せいかいまる) 昭和58年登録
交配種、京玉金剛×瑞晃(馬鹿殿等の好き者が探す本瑞晃とは別今日の瑞晃交配)
個体差より栽培環境管理によりより良い姿も作り上げ、腕試しには最適な木と思います、個体差は非常に大きい物です。
74 青糸晃(せいしこう) 平成7年友安丸改名連合会登録
ややこの木に疑問が がメラもボケてます。
春の葉展開時と秋に紫紅の隈芸が冴えます紅色の紅隈 覆輪状に現れます。
75 青牡丹(せいぼたん) 昭和4年登場
葉元コンペ三光中斑の解説品種、金雀無地葉元コンペ、現在城の木の一つの姿。
参考にがメラ、葉面羅紗地合爺矢泥軸色、コンペ葉の元小型。葉の姿も丸みが強く出たり、尖り気味に成ったり姿の定まらない物です、サイズは五センチ以内 数本は六センチ越えたものも。 ?姿多く参考品。。

大正ロマンに引継ぎの昭和のロマン品種。。
青牡丹(せいぼたん) 是も青牡丹で、葉厚く独称の新羅紗の地合と葉の丸み、タイプは三タイプ。。昭和のそして平成ロマン。。隙物 好き者が追いかけて。。。。
76 青龍(せいりゅう) 並葉に黄緑の中斑柄時折白斑にもなり別物の姿現れます、柄合いは微妙に変化して、軸姿も変化します、旧説では緑の透け軸とも呼ばれ軸色も色合いの良い物です。紺色の薄い覆輪に白緑の中透けか雪白の中斑 緑の透け矢。
77 雪狂獅子(せっきょうじし) 狂獅子変化白色の覆輪柄、出芽はやや黄色味含み白黄色次第に雪白の柄合いに成り完成期迎えます。
78 千里丸(せんりまる) 大江丸に白色の中斑縞が現われた物、時に散り斑的な柄合いが現われます、中透けに進化すれば月宮殿に成ります。
中透け=白斑の廻りに紺色の覆輪柄 一部月宮殿に成っていない千里丸が流通しています。
79 太閤(たいこう) 平成14年度登録
後暗み性の大同中斑三光中斑の変異で、白色の斑柄が完成期に黄色の斑柄に変色し後冴え柄芸に成った物。
80 泰山雪(たいざんせつ) 葉面に形状柄が有り白色の微かな三光中斑柄です画像の姿 しかし 一連の墨流系で現在観察中参考としてこの姿。
墨流しの斑色変化品とされています、が この個体のように葉の姿葉面複雑な変異が感じられます。
81 大成殿(たいせいでん) 平成5年登録
白色の中斑中透けで一連の交配種と似た姿と思いますが何処かに特徴現れるのか??の白中斑中透け飴矢品種。
82 大同縞(だいどうじま) 大正ロマンの一つで大型の木姿、
白黄色の縞柄で後暗み性が本来種です。秋にはほぼ無地に成ります。
83 大同中斑(だいどうなかふ) 大正ロマンの一つで大型の木姿、
白黄色の中斑で後暗み性が本来種です。秋にはほぼ無地に成ります。
84 高千穂(たかちほ) 葉面羅紗地合で燕尾芸紅隈強く散り斑縞中斑縞柄、白斑系
85 丹頂丸(たんちょうまる) このがメラ姿葉H16年秋の姿今の時期には紅隈現われません
旧来種
白中斑中透け、長生蘭では最も紅隈柄が冴える、白色中透けに紺性の強い紺覆輪様飴矢品種。
86 茶杓丸(ちゃしゃくまる) 杓子芸の葉っぱ、コンペ芸、独特な杓子牡丹コンペ芸が本来の茶杓丸です。覆輪状のコンペで明らかな白黄色の覆輪は茶杓丸では無いです。。
87 桃花鳥(つき) 平成八年登録
楕円葉に艶あり、雪白の中斑はハッキリクッキリ、広い紺覆輪は紺性強く飴矢に成り。
親種の玉龍縞の変化とは思えない色柄姿、玉龍的な姿の一面も見えますが疑問も有ります。独断。
88 天宮殿(てんきゅうでん 平成四年登録
白中透け飴矢、月宮殿の飴矢変化種、斑柄、矢も後暗み性で次第に柄消え泥軸になります。
89 天光丸(てんこうまる) 交配種
幅広の葉面に白中透け飴矢黄色味が強い飴矢で完成期には黄緑の軸にて完成は持ちよいですが柄暗みしますサイズ大きく和の鼈甲飴とは少し姿異なり、一連の白中透け飴矢大型系小型系中型系の姿見えます。
90 天賜丸(てんしまる) 細長の丸葉で白色の三光中斑。無地の金石が突然変異で中斑と飴矢に旧説の古い品種です。
一部にサイズの大きいものが大天賜丸として販売が見られますが、同一種と判定しました。
91 天心(てんしん) 平成5年登録
楕円の丸葉で白黄色の中斑中透柄、紺覆輪の色合いは黄緑青の色合いで覆輪と中斑の境がぼやけ気味、軸は緑色系の各種交配品種に見られる姿で葉も軸も選別ポイントが明確には、完成期黄色味の色合いで詳細不明品。
92 参考 天童丸(てんどうまる) 昭和52年登録
登録者本人に確認、三年前ですしかし明確な親木は判明説明出来ないとの回答により。
専門誌解説を否定します、登録時に最も近い姿と独断の木姿がメラ。
参考画像とします。

金山金剛と宇宙年の木姿?で更にこの品種も独断不明説です。
93 天女冠(てんにょかん) 中型葉で雪白色の中斑中透け飴矢、紺覆輪の幅が広く蹴込みも有る、軸も白色の濁り軸です。
斑柄も完成期に白黄色の暗み柄に成ります。

軸姿は中太りです。
94 天龍(てんりゅう) 平成六年登録
羅紗葉状に皺が葉面全体に現われると言い換え出来る変化羅紗葉の姿です独断の馬鹿殿説迷です、
白色の覆輪が現われ紅隈も多く現われ更に葉の表と裏に墨と呼ぶ濃い黒紫色のの柄合いが現われます。
親木日本錦の艶の良い葉面、屈曲軸はそのままに小型の姿に成り。
覆輪柄 白色 黄色の二つのタイプは親の日本錦同様存在します。
95 東玉覆輪(とうだまふくりん) 羅紗地合の丸葉、一見於多賀黄覆の姿に似た姿、芽出しは萌黄色の爪覆輪で紅隈も乗り、次第に黄色が濃くなり黄色の覆輪で完成、なお、於多賀系とは異なり軸は直立し、葉面のうねりは現われない、独断黄色の覆輪の現われる過程に似た姿。
96 友白髪(ともしらが) 並みの葉でやや大型の照り葉に散り斑縞柄、時に中斑や覆輪様の柄芸が現われますし無地にも成ります、散り斑縞品種の変化柄品種遠州政芳丸の名前で流通の時も有った様な軸は緑軸。
97 朋安丸(ともやすまる) 昭和42年登録
静岡県産
極ちび品種で葉面にシカミが軸も縮み芸が有り、数珠状の軸の特徴の有る品種、近年軸がすんなりと伸び別物的な物も居ます。
98 南京丸(なんきんまる) 旧来種
並みのはに近いやや細長い葉で三光中斑、がメラの姿は中透に近く別の個体の姿とも感じますが参考として。

三光中斑細い筋状が本元種の柄姿。
98
-1
南京丸(なんきんまる) 本元種の柄姿はこの程度の柄合いです。
99 仁王丸(におうまる)
100 銀河(ぎんが) 平成12年登録 交配種
登録者岡山県岸本氏の是非登録との要請により登録された品種、やや長葉に出芽白色次第に黄白色の中斑斑も軸も天冴え。
兄弟木に天光丸が有ります。
天光丸は昭和59年登録種
白鶴とも兄弟木ですね。
101 二條公(にじょうこう) 羅紗地合の丸葉に白糸覆輪で紅隈柄軸は直立性で濃い泥軸、東玉覆輪の関連種と思われる木姿
102 日輪(にちりん) 出芽は派手な幽霊葉全葉黄色陽強く作れば極黄色こがね色で。次第に緑色に変わり縁が黄色の覆輪柄に成ります、黄金丸の変化種。
同芸品に横綱が居ます。
秋までの変異芸です左上は完成期の葉っぱです。
103 梅揚丸(ばいようまる) 平成8年連合会登録
並葉に白中斑、前遠州雪丸改名登録。?の姿もチラリと感じてます詳細は観察中 一応がメラ品がこの名前とします。
104 濡鷺(ぬれさぎ)
105 白雲龍(はくうんりゅう)
106 白鶴(はくつる) 交配種昭和59年登録
大きな葉面に白中斑、葉持ち良く白〜黄色の柄合いに成ります、一連の交配。
106
-1
白鶴(はくつる) 一つのタイプとして小型に作れば、丸みの有る葉型のタイプも存在するのか作による一時の変形か?
飴矢に進化は天光丸です。
107 白兎宝(はくとほう)
108 白鳳(はくほう) 葉面に照りが有り節間長く緑軸で濁りも出ます、白色の虎斑と呼ぶ柄芸、時に無地も現われ、大型の木に成ります。柄芸が強く現われ小型に成ります。
109 白宝(はくほう) 白中斑中透けの飴矢、是も一連の実生品種で白色の中斑が完成期白黄色に成ります、飴矢としては白黄色の半透け軸が多いようです。
110 白鳳錦(はくほうにしき)
111 白牡丹(はくぼたん) 楕円〜長楕円葉で艶の有る葉面白色の散り斑柄控えめに、緑色の軸とこの泥軸系幾つかのタイプに分かれるのか、葉面の色合いも黄緑色の淡い物と紺性の強い深緑の色合い。

詳細は青森の師匠にお任せします、観察の経緯も公開してね。
派手柄で軸が白色の半透明で琥珀丸と呼ぶ不安定種になります。
112 白石公(はくせきこう) 葉色やや薄く雪白覆輪で葉幅広く、軸も長い木姿、長舟の親木です。
113 隼(はやぶさ)
114 姫千鳥(ひめちどり)
115 万宝龍(ばんぽうりゅう) 明治16年紫甲龍縞の名前で長生蘭の仲間入り、大正四年改名された物、艶の有る葉に甲龍芸で甲龍に紅色葉の全体が中透けや中斑縞柄が現われる、後暗み柄。
116 姫金剛(ひめこんごう) 母種豆金剛中斑が中斑中透け飴矢に変異変態、和の姫の特徴飴矢に成ると極小型で成育不良に成り易く 個体の維持が難しい。
117 飛雲閣(ひうんかく) 平成10年登録
四国徳島産の縞柄石斛の変化種で雪白の中斑、紺の覆輪と紺中斑縞ダブル柄芸の一つですね。
118 福牡丹(ふくぼたん)
119 富士丸(ふじまる) 樋葉のしかみ千鳥芸で三角葉形の姿も、紅隈柄が覆輪状に、葉の裏面葉の元に濃く現われ、コンペ中斑縞筋柄、軸葉屈曲性が現われます。生育時緑の軸色で次第に泥軸になります。
120 紅木田(べにきだ) 旧来種で、長葉に白色の中斑で紅隈が入り、紺覆輪の色合いは明るい緑色、柄芸の特徴として中斑三光と中透け中斑が混在する品種です。
矢が飴矢に成れば金鶴で常発性です、皆さんの棚にも変化が見られるでしょう。
121 紅孔雀(べにくじゃく) 蜀紅錦の変異として姿葉軸派手な柄合いが現れます、散り斑の派手柄が軸にも現われて、キメラによる変化とは異なり一過性の不安定柄品種です。紅隈、白、緑の三色の派手な色の組み合わせ柄合いは最高です。
122 紅小町(べにこまち) 旧来の品種です、出芽白中斑中透飴矢に紅隈柄、完成期に泥軸になります、白色中斑黄色の色合い完成期は葉元が広くなり安定感の出る葉姿。
123 紅雀(べにすずめ) 細く長いカール(巻き葉)葉種、白中斑で葉面裏に出芽時秋の完成期に紅隈が乗り紅色白色青緑の彩色が冴えます。飴矢金光簾の母種。
124 紅富貴(べにふうき) 婆矢も爺矢も飴矢葉柄も安定、紅小町変化の完全中斑中透飴矢の品種
125 宝山丸(ほうざんまる)
126 宝龍(ほうりゅう)
127 細鉾丸(ほそほこまる) 黄色の中透葉に甲龍芸、青甲龍の変化種、後暗み性強く短期間の柄芸。萌黄色の中透け芸の品種。
128 北斗星(ほくとせい) 交配種
金星×桃姫
黄色の中透け葉にコンペ芸で飴矢の姿交配親公開の木です。
129 牡丹獅子(ぼたんじし) 昭和53年改名登録 旧名墨獅子系黒牡丹。
墨流系の一大関連種の一つ、葉の姿芸種で完全固定の姿が現われません。不安定な姿品種です。
白色の中斑細く筋柄は葉の元に強く葉姿はご覧の状態シカミ芸千鳥三角葉。芸の出具合は陽強くがポイント。。
番外 参考がメラ
白色の中斑うねり芸黒牡丹とは異なる葉姿柄芸と思います、城之墨流之間用固体の一つH17初公開姿です。
130 舞妓(まいこ) 突然変異としての舞妓の誕生、是は母種紅雀からの姿 貴重な資料画像と独断中、なお横撮り画像です。
拉致は貧乏城のため無理でしょう。
見てるだけ、、、画像見られて幸運です
欲しいね この株17年10月元気でしたよ、、運が有れば城においで。。

手前の一本が舞妓でーーす。
131 真金剛曙(まこんごうあけぼの) 丸円の葉形で黄緑色の曙斑と紅隈柄芸の曙斑の姿葉は出芽〜短期間で、後暗み、曙柄芸の所以ですね、紅隈と葉色葉の形素晴らしい長生蘭の姿です。
132 政芳丸(まさよしまる) 幅の広い葉で散り斑縞や覆輪柄、中透状の柄合いも出ます緑軸で大型に成ります。
133 松の雪(まつのゆき) 同名異品が存在していましてこの姿参考。別の姿後日。
134 豆金剛中斑(まめこんごうなかふ) 小型の長楕円葉に羅紗地合が強く、燕尾芸も現われ葉縁全体もリアス式海岸、紅隈柄が霧点状に筋縞状にも可也濃く現われます。葉の縁が最近変化始めてるのか、綺麗な曲線様ではなくなっているように感じます。
135 満月(まんげつ) 大正ロマンの一つ羅紗地で丸円葉に雪白覆輪で紅隈柄艶の強い羅紗葉で受け型の葉姿、軸も太軸で、長生蘭旧来種に匹敵の姿大正ロマンの傑作品種で長生蘭の代表的品種。
136 真鶴(まなづる) 明治時代に登場
大型の葉は艶葉で出芽天冴え白色の中透飴矢紺覆輪が蹴り込み紺の中斑縞柄も現われるが中透けは維持する、矢は白黄色の中太で長尺物。
独断軸色姿に何か感じる明治の物では有りますが、、、、
137 瑞穂丸(みずほまる) 羅紗葉に白色の中透け、飴矢です、一部の専門書に白色の強い、、が記載されて居ますが ご覧の様に飴色が本来の瑞穂丸と独断します、個体の一部に白色の強く現れるものも確認してます。不安定な柄芸で継続性は低いです。
138 都鳥(みやこどり) 花物品種で開花姿。。
139 日本錦(やまとにしき) 光沢葉で白色の覆輪、軸に特徴節毎に屈折ジグザグの軸姿に特徴。出芽の紅隈は冴えた柄です。軸色濃い黒紫色。白色の斑柄が本元種とします。黄色の斑柄も同名で流通しています。時折居ろ変わりが現れます、白と黄色株数は白が多いです。
140 幽天(ゆうてん) 平成4年登録
羅紗地合の強い、丸形葉で白の中斑で紅隈乗り、柄合いの姿が不定形で後暗み性。
満月と瑞晃交配種。
141 夕姫(ゆうひめ)
142 雪丸(ゆきまる) 参考とします 観察中
142
−1
雪丸(ゆきまる) 参考とします 観察中
142,142−1更に別の固体姿気に成り参考として。
143 姫達磨(ひめだるま) 昭和63年登録 交配種
登録時は丸葉のラシャの解説、現在流通の一般的な姿、葉の表面滑らかで白色の中透け飴僅かに葉面にラシャの面影。。。同名異種が流通か?選抜に失敗か、、、昭和の交配種第一号青海丸の兄弟株、、交配種の隠れ芸か変化芸かオオバケの姿とも思います。
交配親京玉金剛×昭和の瑞晃。
144 楊貴妃(ようきひ) 白中透飴矢品種、南京丸の常発性の変化種、しかし細腕の城には単品種としての株が居ません。
南京丸の新芽で飴矢の楊貴妃の姿に変異中。
145 横綱(よこづな) 登録は大正の時代
出芽は幽霊柄で次第に白黄色の大覆輪で完成期迎えます。
雷電との違いは、横綱の出芽は幽霊葉紺中通しで覆輪の柄が完成期に現われます、縞柄も入ります、雷電は天冴えの白太い覆輪柄です。
146 雷電(らいでん) 平成七年登録
長楕円の葉に天冴えの白大覆輪作落ちでこの姿しか城には。白の覆輪が深い紺の中通し柄芸の物が登録品です。細い覆輪ではないからね。。
147 緑宝(りょくほう)
148 星雲殿(せいうんでん)
149 於多福(おたふく) 於多賀黄覆の変異種で平成13年登録
芽出し全葉が黄白色の曙柄で次第に白黄色の覆輪 転覆芸に成ります。厚い葉で照り葉。
150 小町娘(こまちむすめ) 平成11年登録
紅小町の突然変移、葉面が鑢地合と呼ぶ長生蘭としてはこの品種のみの単独芸、ザラザラの葉面で、葉のつづまりとカール、白中斑中透けの飴矢、古葉並びに矢は母種同様暗みます
151 天玉星(てんぎょくせい) 金星の交配種、白色中斑の飴矢中斑は黄色で完成。
交配親 山紅×金星 更に万里紅の交配との公開情報 しかし 山紅と呼ぶ品種の姿が見えない、、、交配の不思議品種とします。
152 夢殿(ゆめどの) 平成7年登録
静岡県西伊豆産石斛、雪白の葉面に紺縞散り斑の柄合い、後暗み性ですが紅隈柄が乗り出芽〜夏の生育期間は派手な柄合いが強く現われます。
153 豊月(ほうげつ)
154 黒龍牡丹(こくりゅうぼたん) 黒牡丹芽変わり、平成14年度登録、白黄色の中斑で葉の裏は白斑柄、飴矢品で登録。
がメラの様に完成期には泥軸になります、後暗み軸も飴矢で登録やや疑問持ちます、更に黒龍の名前の泥軸品も居ます。独断?品の一つとします。
古軸の色も黒牡丹に似たような違うような。
155 弓錦(ゆみにしき)
156 南国宝(なんごくほう)
157 釈尊(しゃくそん)
158 彦山(ひこさん)
159 耶馬の輝(やばのかがやき) 九州産の散り中斑、黄色の後冴え品。
160 千石達磨(せんごくだるま)
161 紅翠(こうすい) 平成17年登録
長葉で白散り斑縞、出芽時紅隈葉面に強く現れ後暗み、軸緑褐色泥軸。

登録済の相関系品種が居ます

未登録含む城内栽培姫