長生蘭 石斛 りき丸城  品種判定 花比較之間
品種判定の難しい姿がまた山採り 山出し とされる 石斛にも 産地による特徴が 本来は 存在するとされてきましたが 昭和の交配種や 自生種にも 疑問の姿が また 長生蘭の登録品種にも 交配が含まれて来ました 来歴不詳の姿も 開花の特徴 から 品種の判定判断が 必要と実感しています 旧来の長生蘭は 葉芸 斑柄が鑑賞 観察の対象で花の姿は 無視 総ての蕾は 摘み取りせよの栽培実行してましたが 2008年から 方向転換 花姿も 比較参考にします。
鷹金剛の2008年3月開花 葉面の羅紗地合いで長楕円葉 昨年の入城株です、一般的に紅一点喉緑の汚れは 少ないですが この系統の花の特徴として 比較基本の喉と一点紅の形が 
長生蘭 宝龍の花姿 は 葉面のうねりの影響が現われ 正形花には成らないですね
仝墨流系の墨流も黒牡丹も 緑点の正形花が咲きます、内弁は丸型外弁は長形
蕾には緑の覆輪柄長生蘭の花姿色彩の豊かな開花 真鶴の蕾 開花は中透け花
葉っぱの柄芸花にも現れるですね しかし 葉芸総て花には