長生蘭 瑞穂丸
 みずほまる
長生蘭高千穂の変化種、丸葉の長楕円葉に燕尾芸羅紗の葉面に白中斑中透けの飴矢で中太り矢で小型種、純粋な和の姫姿の至芸品と思います。
 長生蘭 高千穂はこの一見無地葉的な姿 しかし 内在する斑柄は 覆輪 も 中斑 中透けも現れます また 羅紗地合いの特性として 燕尾芸も現れます 独断 派手な中斑縞よりも 此方が 瑞穂丸の親木としては 確立が高く感じます一部に派手な縞 柄 が 高千穂 と 誤った見方が有りますが これも 葉面全体に 細かな散斑が また 紅隈の表れと覆輪の姿にも と 一部の覆輪には 二つのタイプの存在か?
今年の新芽は 瑞穂丸です、、派手物より 地味柄が 進化してます
派手柄の木 は 中斑中透けで 止まるようです 飴矢には進化していません。
この木も 緑軸状態で 南京丸 →楊貴妃 ですが
変化の
今年19年の 城のトップ 瑞穂姫でーす。ぼちぼち自立の株として 行けそうですね、、
地味から 派手に では無く 地味から 瑞穂に びっくり縞の派手柄は 中斑中透けで 止まるようです 参考
 上 白色の派手がらに 、、右は瑞穂に 進化してます 総て地味柄 、、、が 好きです、、
H20年 の 姿 短く成ってます 小型化してます いよいよ 爺矢婆矢は お別れの時期かも 瑞穂丸 も ムヒリョウ栽培強い陽 お外では限界が 有りますね 極小サイズの 好みの 瑞穂に成りました。
斑柄は 変化無いです・・、御覧の様に 爺矢の泥軸からの新芽は 泥でした、、 比較観察 是で 単独の瑞穂株にします。