長生蘭 墨流之間

馬鹿殿りき丸の独説墨流系譜です、城内にてガメラお供に気の向くまま、気侭に姿並べて。平成18年開始の姿公開。一代芸柄も思い付くまま 見っけ次第の独断独説。斑柄と葉っぱの姿により一つの芸として、品種の名前が変わります。なお がメラの姿の配置は変化の経緯とは無関係です。現在栽培の姿並べるだけです、変異変化は後日推定と独断独説の予定。。  

   葉っぱの形は楕円形                     
独説                  並 葉       並 葉       並 葉  葉っぱが短く見える、しかみが現れる事により  しかみ葉になり短葉で肉厚に成ります  S53墨獅子系黒牡丹を牡丹獅子に改名この姿は無名  墨流斑の黄色味強く葉っぱ小型に成る物  青森の師匠の作品、牡丹獅子の極芸です  細腕の作品 牡丹獅子細筋斑H18,9,1  細腕の牡丹獅子流通並姿H18,9,2  独 称 浮 縞 墨流の変化で白斑柄
斑柄墨流斑系
独説 斑柄は墨流斑と呼ぶ萌黄色とか黄緑中斑また紺縞並びに三光中斑と斑柄の変形や色合に各種存在する、この固体は明るい黄緑の柄合い。 墨流斑明るい黄緑色が中透け柄に現れる物 墨流斑の紺性の強い固体 性の斑柄で葉面のしかみ、横のしかみも現れる固体 紺性の強い墨流斑でしかみ葉に成り、墨獅子と呼ぶ芸、葉の肉も厚みが現れる 紺性の強い墨流斑で牡丹獅子本物、牡丹獅子の白斑品種は後年の改名品です 黄色の中斑〜鮮明に進んだ斑柄も居ます、葉面のしかみ、葉縁の波うち。  獅子葉には成りませんが、ちょうど中間の葉っぱ姿です  隙物は好き者の所にですね  師匠の木と比較栽培が楽しみです  白い斑柄と墨流斑との関係関連品種の名前と姿
葉っぱの姿形
品種名
独説 超楕円の白斑 若い時には色気無くて              ⇒ 爺矢に成ると色気 白気色 若い時から白斑の集中する柄合い 斑柄は左に似てる、葉っぱは長葉の丸葉姿 白筋斑柄、黄色い葉っぱは爺矢の葉です。  並葉に白斑は鮮明  楕円の短葉で凹み頭の葉っぱに白三光中斑
白色斑系
独説
葉っぱの姿形
品種名   極黄流
独説  濃い黄色の斑柄 黄色の筋柄の現れる物 楕円短葉に薄い黄色の色合の太い柄 長葉で極黄色斑
黄色斑系
独説
葉っぱの姿形
品種名  白黄色斑
独説
白黄色斑系
独説 葉っぱの形は長くなり、葉元から幅が広がり気味
葉っぱの姿形
品種名  貴公子 青森の師匠ISからの貴公子
独説  若草色(白緑色の斑柄)の柄合いの現れる物。 独断 貴公子の変異かも 葉の形 黒龍牡丹に似てる
若草色斑系
独説 斑柄の部分が葉肉薄くするのか、若草斑の部分は食い込みしては肉薄くなる秋には白緑の斑色が一段と冴えます。
大将の研究資料
旧説定説関係資料
別説