一種独特な葉っぱの姿は長生蘭の中では異質の姿 しかし この木はコピーもされず準血統維持の木ですね 無地の大江丸無地に大江白覆輪と中斑縞の千里丸 そして中透けに飴矢の天宮殿長生蘭の芸柄総て現してる 貴重な個体です最近の変化変異は現れてませんが安定した芸が覆輪のみの特徴も幸いな事に繋がりますね。一時期現れたような黄色斑の存在現物は未確認 しかし 白斑〜黄色の変色や黄色〜白への変色起きないとは断言できません 過去 変異 変化植物長生蘭は最高の変異進化見せます、この大江系譜にも期待込めて黄色斑準備しました現存の黄色斑は何処かに居てるかな ?
馬鹿殿の独断参考事例 「長生蘭」とは、奥の深い世界 各固体の隠し芸とは また 入手の基本的な捉え方とは |
ほんの僅かな違い 些細な斑にも 今後の醍醐味が隠し芸として 温存されている可能性が有りますね、城の栽培固体総てが良いとは断言はしませんが、入手は出来るだけ栽培経験の有る所 人からが基本ですね そして 過去の変移 変化の固体 や 変化の予想出来る固体の入手 運任せ 運次第でーす が 購入は 有る程度の観察 が 不可欠です 棚入れは良い人からが良いですね。 |
品種は大江丸 全くの無地姿 株です、長いほうが H19年の新芽の姿です 現在は11月です短い軸は秋芽です。 | |
新芽は完全な無地 大江丸です。 | |
がメラの細腕撮影ですが 何とか 些細な 微かなが見えるね | |
この微かな 些細な 姿 見えますね、些細な斑 ふふふですが この些細 が 大事でーす 萌黄色の柄に見えます、、、中斑柄、、中斑縞 、、輪っかになーーーれ・・、 | |
次は 白い輪っかの | 些細な 事でーす |
大江白覆輪 H19年の秋芽のがメラ | |
上同株の兄弟です | |
上二つの親木です | |
更に別の いじめ株 高芽 | 高芽は 大事ですね |
手前と奥 の 比較 同じ 高芽です | |
紅隈 と 白い輪っかの微妙なバランス が 見れますか |
H19年 の 大江丸の変わり と 大江白覆輪 と 大江白覆輪の高芽 今年一年だけでは有りません 大江白覆輪は大江一本縞の系統の固体です し 無地の大江丸は 天か 月か 千里 の系統の無地に城内でなった物ですが 、 一度斑柄が見えて名札外し何の無地かは?に 残念ですが 、出戻りの無地物は皆さん嫌います 比較観察来歴の解明には好適な固体と独断して 最近淘汰せずに継続栽培中 現実に 先祖帰りして無地に そして 進化芸の斑柄再現の現象 は 知らずでした 勉強不足 気が付いたのは 大江の一本縞の現れが 連続的に また 隔年に現われ また 各師匠数人に聞いても 一度無地になると ほぼ再復活はゼロでは 、、、?でした が 現物の観察に思い入れして 見っけて 、、、 現在無地の株は 極一部の品種のみ 幾つか淘汰もしてます が 現実に復活の固体現存します また 斑柄の変化 進化も 不定期に現れる、入手は前栽培の姿 芸 確認の良い所 良い人 良い木 が 入手の条件になります 完全無地よりも 斑の柄 現れる隠れ無地の存在も是で確認出来ます、転売の木 特に不安定芸は 派手柄も無地に成る品種は楽しみな 出戻りの姿 復活再現 醍醐味が有ります。 但し 完全無地が斑柄は 突然変異しか有りません ご注意 完全無地を先祖帰りとして の 販売も一部では 有りますね。 判る人には 判る 判んない人は 判って欲しい 、、、、、、 |
重要参考 がメラ姿の一枚目の様に 葉っぱの無い軸からの新芽の期待は ほぼ有りませんね 葉っぱ一枚二枚で 新芽 も 秋芽も現れます 爺矢 婆矢 沢山有っても 軸数 条数としてカウントは最近しない方向に進んでます やっと 馬鹿殿説が お解かりに、、しかし 爺矢 婆矢 芽吹きは少ないです、、寝かしても 立たせても、、 |