長生蘭 金 鳥
黄色の中斑縞柄です、縞品種として分類の専門書も見られますが、今日までの長い栽培中 一度も中透けの新化は確認してますが、本来の縞柄品種なら 当然覆輪の芸姿、棒縞の本品ならば現れなくては、で 中斑縞とします。散中斑縞が正確な芸の物ですね。下の様にほぼ無地の姿も しかし このがメラ姿程度の金鳥本芸本柄は現れます。
全くの無地には 99%成りませんね。しかし 斑柄は多肥栽培により完全無地に成りますよ。完全な無地固体が再生は1%以下の確立になると思います、突然変異しか戻す方法は無いのでは、、但し この固体のように 微かに柄残るものは 確実に現れます。従いまして ほぼ無地も上の姿も 金鳥です。