富士鶴@
長生蘭 富士鶴は交配作出の一つで白い覆輪にしかみ芸と牡丹芸の姿 旧来種富士丸の芸に輪っかの白い斑柄が加わりやや葉姿はしかみ芸と三角葉の千鳥芸は消えてますが 鑑賞価値も併せ持つ良い姿 難点はやや大きく芸が甘くなる傾向が見られます 旧来の白い覆輪芸が絶種している現在 この系統の存続は貴重になると思います 是は@として 一般流通の姿と芸と思います。
 覆輪の柄芸も 完全覆輪姿で安定した輪っかですね。
 独断 富士鶴Aとして この輪っかの広い深い斑柄は タイプ的には一つの姿と思いますが この深い 太い 覆輪姿は 如何ですか、↓、
 入手はこの太い固体タイプを先に入れまして 三代の確認は出来てます が 増殖は ユックリ 鈍間です。 が 皆さんの栽培品にも同様な変り姿が 居てる様にも思います。