長生蘭 石斛 せっこく りき丸城 白雲龍系譜
白雲龍 長生殿 仮名 白 雲 は来年登録予定
昭 代  仮名 昭代丸葉 仮名 昭代 長葉
京丸牡丹本性 京丸牡丹 

 長生蘭の登録種は多数に成り 昭和の交配種〜この品種のような古来種 天保の時代に栽培が行われていたと思われる品種柄が中斑柄に変移の転覆芸が現われ貴重な進化芸 平成の時代に名鑑登載される運びに、一朝一夕の即席品以前は貴重種の至芸中斑中透け飴矢姿が多数作出され交配種が多数の時代に、長生蘭 超長生蘭 長生殿の登録 保存 保護 伝承 着実に大きな流れが見えてますね。平成9年12月香川県からの投稿当時の専門誌園芸マニアに初の姿が載り 平成7年に白雲龍よりの変化確認 そして長生蘭連合会の第39回大会平成11年には参考品展示があり 栽培家の注目の的に成り 今年平成20年長生蘭登録、小異の多数の姿 其の中から 研ぎ澄まされた観察眼 と 選別選抜の繰り返し 日々の丹精 一つの芸姿完成に傾注する熱意と旺盛な探究心に支えられる 日本の文化 伝統園芸の長生蘭 奥深い 好き者の活躍ですね 今年は 青海丸の変化種 海王丸の登録と 古来種 金石の変化種 金剛石の登録 長生蘭の超長生蘭 が登録され 平成の長生蘭充実期に突入。

白雲龍が昭代にそして京丸牡丹に変化説は無視します、確かに一見の木姿にはこうした進化芸的な芸を現す固体が存在しています が 残念 現在流通の各個体が明確に選別選抜され 白雲龍の明確な芸の固体か 昭代の明確な固体か 京丸牡丹の明確な固体か 100%の選別が困難と思います。 従いまして 現在の芸姿が判定の基本と思います やがて は こうなる 芸姿現すでしょうは根拠が有りません、過去の姿は現在の姿では有りません 現在の姿から未来の姿は判りません 現存の各個体現在の芸でしか有りません。小異の姿にも便宜上仮名表記します。