メインフォームにて、取引先、現場名を入力すると、登録済の基本仕上げ材料が自動的に表示されます。
必要に応じて部分的に変更します。
(例:扉内部のみ木目ポリ合板2.5mm 等) |
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メインフォーム下部の製品登録部分で、製品No、製品分類、製品名、WDH,数量を入力します。
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データを作成したい製品行をクリックし、製品データ入力ボタンを押すと製品詳細入力画面が開きます。
次に新規データ作成ボタンを押すと、あらかじめ登録してある構造選択肢データが読み込まれ、三面図が表示されます。 |
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このフォームの右部分の構造選択肢データを必要に応じて変更し、本体の構造を決め、
その後、上部中央の可動部品入力ボタンを押し、扉、引出等のデータも入力していきます。 |
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家具詳細データは、あらかじめ作成し、ひな形として登録してある物の中からコピーすることも可能です。入力の手間が大幅に低減されます。 |
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ここでフォーム右上のCAD出力ボタンを押すと、dxf形式のCADデータが自動作成され、出力できます。現バージョンでは寸法データは出力されません。出力後、お使いのCADソフトで適時修正してください。 |
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データ入力が終われば、パネルデータ作成ボタンを押し、 パネルデータ出力フォームを開きます。次にこのフォームのパネルデータ作成ボタンを押せば、自動的に天板、側板など個別のフラッシュパネルデータが作成されます。 |
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基本データ変更ボタンを押せば初期値をあらかじめ設定しておくことが出来ます。
データ生成後、必要に応じて芯幅、芯位置、ベニヤ、面材などを修正してください。
フォーム右上のパネルデータのコピーボタンで、作成済のパネルデータ1行分をメモリに保持し、パネルデータの貼り付けボタンで、丸ごと貼り付ける事も出来ます。 |
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パネル基本データ選択肢 |
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パネルデータ入力完了後、パネルデータ印刷ボタンを押し、印刷設定フォームを開きます。ここで出力したい帳票、印刷順序などを指定し、プレビューボタンを押せば作業指示書などがプレビュー表示できます。印刷ボタンを押すと全ての帳票が全出力されます。
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次に 材料集計、原価計算に移ります。
先ほどの製品詳細入力フォームに戻り、材料集計ボタンを押すと、各製品毎の使用材料が自動計算されます。蝶番、取っ手などの金物類、また、パネル総枚数なども計算されます。 |
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その後メインフォームに戻り、見積ボタンを押せば見積フォームが開きます。
製品一覧より計算したい製品名をダブルクリックすれば、下の明細行に数量、単価、金額が自動計算されて表示されます。
単価が表示されない場合は、直接入力してください。また、単価をダブルクリックすれば、単価履歴から選択することも出来ます。 |
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エクセルへ出力ボタンを押せば、エクセルファイルを自動出力されます。適時修正し、ご使用ください。印刷ボタンで製品毎に印刷出来ます。 |
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