ライン

着物はわからない?
染物では素材生地のよしあしがあり、染めの技法(型友禅、型糸目友禅、本糸目友禅)や刺繍、金箔加工などの仕事のレベルにより価格に大きな差が出てまいります。反物の端には産地表示がありますので、丹後とか長浜といった表示を確認してください。最近は外国製の生地もたくさん出ております。また染め技法については直接お尋ねいただければお教えいたします。
昔の物で困ってますか?
古い物を再生できます。付下や訪問着なら地色を変えて、柄に差し色をして蘇らせる事ができます。織物ならば,地色が薄ければ差し色をして濃い地の着物に替える事ができます。ただし,無駄使いはお勧めしませんので、アドバイスのうえお考え頂きます。解き、洗い張り、仕立て替え等、基本的な再生はいつでもお受けします。ご連絡ください。診断いたします。


アイコン夏の旅へ トップ アイコン
トップ
ライン