押しスイッチ(市販品)    詳細
試作品をいただきました。さすがに作りはしっかりしています。単純な押しスイッチですが、6000円くらいします。
  
押しスイッチ(自作品)    詳細
ゲームセンターのゲームによく使われているアーケードスイッチを使用しています。2〜3センチくらいの穴をあけられれば、どこにでも簡単に取り付けることができ便利です。
  
押しスイッチ(自作品) 詳細
マイクロスイッチを使用を、100均で買った、鍋敷きに組み付けています。マイクロスイッチは、通常細長い板がスイッチ面になっていますので、そこに個に合った形状のスイッチ面を貼り付ければできあがりです。
 
押しスイッチ(自作品) 詳細
同様、マイクロスイッチを使ったものです。ゆびで”ちょん”と押す子のために、このスイッチ面は、小さな平面の円で作ってあります。マイクロスイッチは、動作圧が低く、力の弱い子でも押しやすいスイッチです。
  
押しスイッチ(自作品) 詳細
100均のライトを改造したスイッチです。中をはずし、アーケードスイッチが入っています。高さの調整が意外とむずかしいですが、一度合わせることができれば、その後は、コピーなので楽です。
 
押しスイッチ(自作品) 詳細
これも100均のライトを改造したスイッチです。中にはちょっと背の高いタクトスイッチが入っています。タクトスイッチは、押した感(カチ)があります。案外押した感があることは大事です。スイッチの部品を買うときは、柔らかさだけでなく押した感も確かめると良いと思います。
 
押しスイッチ(自作:ゲームパッド改造) 詳細
ゲームパッドは、ジャンクショップへ行くと、格安で手に入ります。作りはしっかりしているし、たくさんのスイッチが必要な時は、ゲームパッドの改造がGOODです。
 
押しスイッチ(自作:ゲームパッド改造) 詳細
これもゲームパッドです。このまま使うのもいいですが、この製品は、アーケードスイッチを取り出して(部品取りで)使うこともできます。
  
自在スイッチ(自作品) 詳細
オムロンのフレキシブルスイッチ+どっちもクリップ。最強のペアーです。設置場所も、押す方向も自在です。押しスイッチだとうまくいかないな、という方にお勧めです。
  
押しスイッチ(自作品) 詳細
押しスイッチ+どっともクリップ。押しスイッチは、設置場所や方法がむずかしい場合がありますが、どっちもクリップを使うと、簡単に解決できることが多いです。
  
ひっぱりスイッチ(自作品) 詳細
ひっぱりスイッチです。手首や指の動きを生かすことができるスイッチです。中には、小型のマイクロスイッチが入っています。
  
ひっぱりスイッチ(自作品) 詳細
ちょっと変わったひっぱりスイッチです。クリップにぶら下がっているボールを引っ張って取ると、クリップの内両側にはってある銅板がひっついてスイッチONになります。
  
くるくるスイッチ(自作品) 詳細
これもちょっと変わったスイッチです。ボールをうまくのせ、下まで落ちると、一番下にマイクロスイッチが付いていてスイッチONになります。
これは、上のスイッチと組み合わせて、重度の障害のあるお子さんが、自作ソフト「
じゃかじゃかすろっと」で遊ぶための、パソコンを操作するスイッチになります。ひっぱりスイッチでボールをとりスロットスタート。そして、ボールをうまくのせて、転がり落ちたらスロットがストップするという仕組みです。
  
赤外線スイッチ(自作品) 詳細
これは、人を関知してスイッチがONになる赤外線スイッチです。シンプルテクノロジー・・というよりは、子どちと色々な仕掛け作って楽しんでいました。
  


   支援技術>シンプルテクノロジー>スイッチの紹介1 by togachan

  単独で表示された場合は こちらへ JUMP してくださいね。