06.1.29 伊勢神宮へ初詣ツーリング ☆Jellyfish1月定例ツー

 僕にとっては3回目の参加になるJellyfishのツーリング。

 今日のツーリングのいいところは、集合時間が遅いことだ。
 集合場所は朝9時30分に東名阪自動車道の御在所SA。
 8時に家を出発すれば、楽々到着するだろう。

 快晴のもと、空いた道をサンパーのパコパコパコ…という排気音を響かせて、まずはR23へ向かう。

 夕べの天気予報によると、『明日は一日中太陽が顔を出し、暖かい一日となるでしょう』とかなんとか言っていたような気がする。
 気分がいい。


 写真の先には伊勢自動車道の東海ICがある。
 東海ICから乗ると御在所SAまで約30km。あっという間なのだが、小遣いをもらっているサラリーマンのサイフはキビシイ。エンジンのオーバーホール貯金もしなきゃいけないし。。

 メインのツーリングルートにお金を残すべくインター手前で右折して、自動車道を迂回するようにひたすら下道を行く。
 途中、R23と庄内川の交わるあたりで備壱さんと待ち合わせ。
 夕べ、掲示板で、お見送りをしていただけると言うことになっていたが…


 はたして備壱さんは来てくれていた。
 ちょっとした人違いはあったらしいけど^^、無事ご対面。
 10kmほど併走していただき、長島オートレストランのところで行ってきますと言って別れた。

 たった10kmのために完全防寒で来ていただいてしまいました。感謝感謝です。
 おニューのマフラー、いい音してましたよ。
 夜勤明けでお疲れのところ本当にありがとうございました。またご一緒しましょう〜
 備壱さんと別れた後も快走快走。

 霞ヶ浦のあたりから県道64号に乗り換え、東名阪四日市東ICを目指すのだが、この県道、ほぼ直線道路で、おまけに正面に御在所岳やらなんやらが拝める。

 青い空に頂の雪が映える。写真を撮ると画角のせいで遠くに見えてしまうが、ここは是非肉眼で見てほしい。
 広々した風景に出るとのどかさ倍増。いや〜、田舎道っていいなぁ。

 右から左まで雪をかぶった山々が見えて、『下道を走って得したな♪』などどほくそえんでいたけど、よく考えれば上から来ても同じ景色が見えるはず。
 一気にフクザツな気分になった。


 でもお気に入りの道路に認定。
 県道64号は初めての道だったが、なんとか東名阪四日市東ICから乗れた。

 そして9時ちょっと過ぎ、無事御在所SAに到着。一番乗り?それともエルミンさんが一番だったかな?
 バイクがたくさん止まってて、誰がどこにいるのかわからないよ。
 天気がいいとみんな出てくるね〜

 雷虎さんの職場の同僚さんがこられていたけど、マシントラブルでそのままご帰宅。
 せっかく来ていただいたのに残念です。次回、直ったらまた参加してください。
 (赤いドゥカティーST4sの人)
さあ、このまま車の後ろで待つか!?  朝礼を終え、次の待ち合わせ場所を決めて、10時に御在所を出発。
 日は照っているけど空気が冷たい。そんな空気を切り裂くように走る。
 切り裂いても寒くないようにライトカウルをつけたいねー。目標カウル自作。

 指先が冷たい・・・顔が冷たい・・・う〜、こんなときは温泉に入りたいよ〜と、人知れずヘルメットの中でつぶやき、鼻水すすりながら待ち合わせの多気PAへピットイン。
 しばし暖をとる。

 先に観光バスが大挙して来ていて、男用トイレが大渋滞してた。
 疑問だが、寒いと何故おしっこしたくなるのだろう?夏に汗をかいて体を冷ますように、出すと体が温まるのか??

 再出発してすぐ、降りる伊勢西インター料金所手前までの渋滞が始まっていた。
 降りてからも当然渋滞。
 松阪方面から一般道をくる車がズラリ。

 『伊勢神宮初詣ツアー』みたいなプレートを出した観光バスが、お客さん満載で並んでいる。こりゃ目的地もえらいことだろうなー。
 渋滞、渋滞、ああ、渋滞。。。伊勢神宮にはいつ着くの?
 渋滞中に通りかかったスタンドの兄ちゃんに教えてもらった抜け道を行くも、結局そちらも渋滞。

 『ちぇーっ。こっちの道も渋滞じゃんか』
 どうしようねー、と後を振り向くと、『あれ?エルミンさんとぱとさんがいない』
 すかさず雷虎さんが様子を見に行ってくれた。

 後で聞いたが、抜け道に入ったとたんのスーパー上り坂にエルミンさんがギブアップしたらしい。迂回路を通り、なんとか後を付いてきたのだそうだ。(教習場にもあんな坂はないですもんね。僕もあの坂にはびっくりしました)

 そのころ、だいぐうさんととりぷるさんと3人で渋滞の車の横で歩道にバイクを止めて待つ。目の前に猿田彦神社があったので、お参りしてもよかったなー
 渋滞の末、市営の(?)駐車場にバイクを止める。
 そこからおはらい町を抜けて10分弱くらいかな、歩くと宇治橋の前に出る。

 宇治橋前の歩道には、こりゃまた大量のバイクや自転車が。ここまでバイクで来てたら止められなかったかもしれん。逆に歩いてきて正解だったかも。
 でも、バイクで来てここにとめるのもちょっと期待していたんだけどな。
 さあ、この鳥居をくぐれば宇治橋です。
 俗世と神域を隔てる五十鈴川を越えるためにはこの橋を渡らなければなりません。

 『今年もよい年でありますように』『仕事がうまく行きますように』『宝くじが当たりますように』などと、精神的なお願いから現実的なお願いまでたくさんしようと意気揚々とくぐる。
 僕にとっては3回目の初詣。行った神社はいろいろだけど、神様、みんな聞いてくださいますよね?マルチポストだなんて言わないでくださいね。ね?
 川を渡った後、砂利道を人がぞろぞろ歩いて行く。砂埃が舞い上がる。

 『足をひきずるなってーの!』

 鳥居をくぐって歩くこと15分。
 あの先に左へ上る階段があって、その上に正宮があるのだ、と思いつつ進むと・・・


 なんということでしょう!階段一面を埋め尽くす黒髪・茶髪・ロン毛・薄毛の後姿。
 しばし傍観するも、全く進んでいません。みんなここで何をやっているのですか?
 このとき、チームくらげは効率を第一に考えるチームに早代わり。
 隊長のひとこと『ここでお参りしましょう』

 階段下の、人々のさらに後ろから遥か上方の正宮を望みつつ手を合わす。
 さすがにここからいくつもお願い事をするのは気が引けたので、とりあえずいっこだけ。

 雷虎さんの見つめる顔の角度から、その先の遠さがお分かりでしょうか。
 砂利道を引き返してきておかげ横丁をそぞろ歩く。いや、そんな楽なもんじゃない。向かい風のような人の波にぶつからないように歩くのだ。

 ところで昼時なので何か食べたいね。
 伊勢うどんを食べる予定なのだが、横町内の有名店『岡田屋』は入り口に人が並んでいる。

 どうしよう…。もうすぐ飢餓スイッチがはいるよん。
 お!赤福本店だ。甘いものは別腹、とはいうものの、まずは本腹を満足させねばならぬと。
 うろついているとおはらい町を出てしまった。
 まあ、どこも込んでて並ぶのは仕方ないので、大きめのお店に入ることにした。

 バイクを止めた駐車場近くにある『てこね茶屋 てこね豊』で、遅い昼食。
 名物セット(てこね寿司と伊勢うどんのセット)を頼む。1400円なり。

 伊勢うどんは醤油だしやらなんやらを使った黒いつゆに、もちもちの太麺がはいったもの。つゆは少ししかはいっていないので、うどんを混ぜるように絡めて食べる。
 色のわりには辛くなく、麺もゆったりとしたモチモチ感で、わりとおいしい。

 食べたのはこれで3回目。過去『まずい』と評価した連れが一人いたが、今回はじめて食べた人はどんな感想だったかな。
 冬の夕暮れは早い。あっというまに日が沈み、すぐに気温が下がる。
 今回の目的、初詣と伊勢うどんは達成できたのでさあ、帰りましょうと高速道路へ一直線。
 夏ならばパールロードや志摩の山中の道をぐいぐい走り、美しい的矢湾を眺めたい。伊勢えび関係のなにかうまいものも食べたい。
 また寒くないときに来たいな。費用貯めておくから。


 ←赤福でナンパしてるところではありません。雷虎さんがみんなに赤福餅をご馳走しているところです。ごちになりました!

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