■2003年10月25日

【第37回 東京モーターショー 〜辛口コメント付き〜】

0:00です.正日さん(旧ヤジ)がプラドで我が家へ集合.
もちろんCELICAで豊田東ICから東名高速道路へ.
途中,牧之原S.A,足柄S.Aで休憩.だんだんと怪しげな車が増加(笑).
300ZXの軍団が真ん中の走行車線を一列に並んでいます!
あぁっ・・・追い越し車線がブロックされてる・・・ひるまず斜行し追い越し車線へ.

首都高に入り平和に走っておりました.
が,あぁっ・・・湾岸へ抜けるはずが銀座の方へ・・・

パッシングとハザードと爆音の地下へと飲み込まれていったのでした.

ampmなどという見慣れぬコンビニで朝食を調達.ここはJR海浜幕張駅正面.
あ,今もまた,異様なキャンバの付いたS14がケツから火を吹いて疾走.
愛知と違って,見てるだけでおもろいですね.

そして幕張メッセ駐車場へ.
同じように三河や秋田や,サキバシリな群れが着実に増加.
4:30頃着いたのですが,ずいぶん車が停まっていました.

さぁ7:30まで仮眠.
ちょっと・・・正日さんイビキうるさいぞ!


■トヨタ■
ステージがかなりイマイチ.
ものすごい人だかりで,脚の踏み場もないほどでしたが,
延々と車の解説に終始し,訴えるものが明確でなく残念.
それにちっとも声が聞こえません.
最後にPMが出てくるのでは?!と人々は待ち続けたものの,
結局ナニも出てこなかった.

三菱は対照的に「しゃべるより踊れ」
ステージもあっちこっちへ飛ぶので,超ローアングルな人々は,
ステージが移るたびに押し寄せ,まるで波のよう・・・






私のお仕事.






COPENのSARDスペシャル.
張り出したフェンダーとBIGウイング,茶色のRECARO.
ENKEIのRPF1との組み合わせはかなりイカしていました.








NLSV.
左側はスライドのみというかなり割り切ったデザインだが,
かなり開放的で良かった.

LEXUSは2台出品していたけれど,鈍重で,重厚感だけが先行していた.






■ホンダ■
まず目に飛び込んできたのは,
トヨタのF1カラーと見まがうパンフレット(笑)ではなく,
次期NSXと噂されているHSC.
とにかくカッコイイ.
さすがにものすごい人だかり.


















■日産■
今回のモーターショー,ナニか新鮮味に欠けます.
日産は暗すぎで,閉店しているのかと・・・
「和風」がテーマらしいのですが,それが私達にどんなうれしさをもたらすの?

FUGA(風雅).
天井の造型は「障子」がモチーフになっているようですが,
奇をてらった,ただそれだけ.
2年前の,「Z」や「GT−R」の衝撃は全くありませんでした.




■SUBARU■
とにかくNEWレガシィを全面アピール.
ステージは各開発担当の方々が語っておられました.
車好きにとってはかなり興味深い話で面白かった.

しかし,技術の押し売りというかなんというか,
これまでのBOXERエンジンが陳列してあったのには興ざめ.
だから何なのでしょう?





■SUZUKI■
ホールに入って最初に目に飛び込んだのがコレ.
CONCEPT−S2.
電動オープントップのようで,写真には写っていませんが,
マフラーはセンター出しシングル.
次世代テレマティクスよりもデザインにヤラれました.







■FORD■

FIESTA ラリーコンセプト.
カラーリングもそうですが,
現車とはかけ離れたデザインがエグイ!








午後からは研究室後輩の桑マンと合流.
17:00頃ホールを出てみると,外は暗くなりつつありました.
正日さん,こんだけ歩いただけで疲れとっちゃダメだよ!

WUZHIさんの下宿へ向かいます.

幕張本郷駅横の「GAZEN」.
ここで,私とWUZHIさんから衝撃の報告がありました.

この日は3:00まで.楽しかったです.
しかし朝までテレビと電気が点けっぱなしだったよ・・・

翌日はサンデーモーニングで目が覚めた.
モスへ4人でぶらぶら出掛け,11:00頃,愛知へ向け出発.
WUZHIさんありがと〜

昨日通り損ねたレインボーブリッジを通過.





じっと目を凝らさないと
間違えてしまいそうな標識.

左手でチェンジとハンドリング.
流し撮影.










富士川S.Aでは富士山が拝めました.
明日はまた仕事.がんばって帰ろう.









1月3日の八方尾根以来の集合でしたが,
こうやって時々結集するのはやっぱりいいね☆

年始には,また恒例のSKIやります.
今度こそは正日さんも桑マンも,それから遅すぎる連絡のハマーも,
絶対集合だよ!

それまでがんばろう.

END