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TOP > 製作記事 > 九九式艦上爆撃機(1号機〜7号機)一挙公開
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1号機(ENYA15V)
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○ノープランク・フラップなし
○中部のWWUコンバット大会に参加。(OMFCから「零戦二一型」、「九七艦攻」とともに3羽烏で参戦)
○コンクール・ド・エレガンスの部で優勝。かなりお情けで票を頂いたが、雰囲気は出ていたと思う。 |
2号機(ENYA15W)
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○主翼プランクとフラップを追加し、 スタント性能は数段アップ。
○2種スタントはもちろん、各モノも可能だった。 |
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3号機(OS15FP)
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○性能の良かった2号機の諸元のまま丸胴化。カウリングはアルミ製。
○全備重量580g。(EP用タイヤや極限までの軽量化の結果)
○OSユニバーサルマフラー250kg爆弾に見立て、カウリング内からシリコン パイプで繋いだ。
○操縦者は阿部大尉、後席は斎藤飛曹長のつもり。なるべく写真を見ながら、軽ねんど(紙粘土)でパイロットを製作。 |
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4号機(FS26-S)着艦競技用の3ライン機
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○第3ラインはエンコンとフラップ連動。
○TORNADO8×6 3枚ペラ
○塗装は真珠湾攻撃前の無塗装銀。加賀艦載機。
○着艦率は100%に近く、競技会では必ず着艦成功。
○着艦機の2号機が出来たので、老朽化した本機は、関東(山田航空機)へ。
○右上の写真は着艦競技用空母「舞城」から発艦する九九艦爆。
○右下は着艦態勢の九九艦爆。写真では不明瞭だが着艦フックとフラップが降りている。 |
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5号機(FS52)
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○ついに念願の大型機を製作。
1/10.8スケールでFS52を搭載。
○売りはフォーム翼での楕円翼。でもそのため重量が1850gに。
○スタント性能に重点を置いたため、機種は20mm延長したが、その他はすべて実機のスケールダウン。
○製作期間は足掛け1年半(この間、「橘花」「九七艦攻」「紫電改」「九三中練」などずいぶんたくさん作ったような・・・)
○空母「加賀」艦載機の有名な報国522号バージョンとした。
○製作記事はこちら |
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6号機(15CV)北の大地SP
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○倶楽部の遠征で北海道行きが決まり、機内持ち込みができるよう主尾翼分解式のコンバット機を設計。
○主翼にはシリーズ初めての実記同様の上半角をつけ、尾翼は後輪(尾ソリを兼ねたノックピンで固定。
○胴体側面は実機精密図面を基にパソコンでデータを作ったもの。
今回は報国522号の加賀艦載機としたが、機番変更も簡単にでき、量産も可能。
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7号機(FA30)
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○懲りずにまた作ってしまいました。
空母「瑞鶴」艦載機の報国525号機(第五十八全日本号)です。これで、赤城、加賀、瑞鶴の3空母艦載機を完成したことに。
○本機のポイントは、
@実機同様の上半角
Aダイブブレーキ(固定ですけど・・・)
B垂直尾翼の可動部も実機どうり
CFA30で高性能となるよう軽量化(でも800gをわずかに下回った程度)
中央から上半角が付くので、フラップの可動方法を工夫しました。 |
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