本文へジャンプ



皮膚科
 アトピー性皮膚炎、ニキビ、じんましん、湿疹、水虫、爪水虫、手荒れなど皮膚科一般をわかりやすく説明し、診断・治療を行います。





よくあるご質問
ご覧になりたい項目をクリックしてください。
Q1 飲み薬を飲んだらボロボロができたのですが?
Q2 副腎皮質ホルモン剤の塗り薬を処方されたのですが・・
Q3 ホクロと思っていた黒いものが大きくなって心配です。
Q4 「ニキビ」ができやすくって困っています。
Q5 水虫は飲み薬を飲まなくてはいけないのですか?
Q6 「タムシ」と思って塗り薬を使い続けても治りませんが・・
 


飲み薬を飲んだらボロボロができたのですが?
    飲み薬や注射で薬疹という発疹が出る場合があります。薬の一種の副作用です。飲み薬を中止した上で早めに診察を受けて下さい。
 原因のはっきりした薬は記録し、保管しておいて診察の際にそれをお見せください。
▲よくあるご質問へもどる


副腎皮質ホルモン剤の塗り薬を処方されたのですが・・
   

副腎皮質ホルモンの塗り薬(外用薬)を処方された場合は、症状に応じた強さの薬を処方してくれるはずですから、指示通り使っていただいたほうがよろしいでしょう。むしろ使用しないで悪化するほうが問題です。
 全身にべったり塗らない限り問題はありません。ただし長期間の使用で皮膚変化などがありますからかならず医師の指示に従ってください。

▲よくあるご質問へもどる


ホクロと思っていた黒いものが大きくなって心配です。
   

まず診察を受けて下さい。
少しでも生活上苦痛(衣服に擦れることや邪魔になるようなこと)があるようでしたら外来通院で局所麻酔による切除をおこないます。
また、病理検査を行い悪性なものかどうか判断します。疑わしい場合は一部を採って調べる場合もあります。

▲よくあるご質問へもどる


「ニキビ」ができやすくて困っています。
   

中学、高校のころのニキビはある程度皆さんにあるのですが、程度が強く気になる場合は治療の対象になります。
また、成人してからのニキビは女性では生理不順などいろいろな原因がありますので診察を受けて下さい。

▲よくあるご質問へもどる


「水虫」は飲み薬を飲まなくてはいけないのですか?
   

水虫と診断された場合、特に爪白癬では飲み薬を服用すると治りやすいです。ただし、肝機能などの副作用をチェックしながら服薬していただくことになります。
また、長期間の加療が必要になる場合が多いです。

▲よくあるご質問へもどる


「タムシ」と思って塗り薬を使い続けても治りませんが・・
   

まず本当にタムシ(頑癬)かどうか調べる必要があります。
タムシに似た症状は多くありますから診察の上、適切なお薬が必要です。
 特に治りにくい皮膚病は必ず診察を受けて下さい。

▲よくあるご質問へもどる









 トップページ  初診の方へ  診療科目  地図・交通案内  医師のご紹介  お問合わせ  
  Copyright(C) Ogisu Iin All rights reserved