| アピステ オイルチラー |
| エラーコード |
故障箇所・状況 |
故 障 内 容 |
| E11 |
逆相異常 |
電源の相が間違っています、正しく接続して下さい |
| E12 |
停電 |
電源電圧が低い又は、RUN中にSTOPボタンを押さずに遮断、停電。 |
| E21 |
圧縮機高圧力異常 |
周囲温度 （ショートサーキット）又は循環油温が高すぎる、
熱交換機汚れ、詰まり。エアーフィルタの汚れ。 |
| E22 |
蒸発器低温異常 |
周囲温度又は、循環油温が低すぎる。循環油量の低下
（ストレーナー詰まり）。タンク内の油量が少ない |
| E23 |
凝縮器高温異常 |
周囲温度又は、循環油温が高すぎる。エアーフイルター
の汚、ショートサーキット（排気、吸気が塞がっている） |
| E24 |
圧縮機吐出温度異常 |
周囲温度又は、循環油温が高すぎる。エアーフイルター
の汚れ、ショートサーキット（排気、吸気が塞がっている） |
| E25 |
液圧縮異常 |
周囲温度又は、循環油温が低すぎる。循環油量の低下
（ストレーナー詰まり）。タンク内の油量が少ない |
| E31 |
ポンプ過電流異常 |
ﾎﾟﾝﾌﾟｻｰﾏﾙ作動、ポンプに異物混入、油の粘度高すぎ |
| E32 |
圧縮機内高温異常 |
周囲温度又は、循環油温が高すぎる。エアーフイルター
の汚れ、ショートサーキット（排気、吸気が塞がっている） |
| E33 |
圧縮機過電流 |
周囲温度又は、循環油温が高すぎる。エアーフイルター
の汚れ、ショートサーキット（排気、吸気が塞がっている） |
| E41 |
液温高温異常 |
周囲温度又は、循環油温が高すぎる。エアーフイルター
の汚れ、ショートサーキット（排気、吸気が塞がっている）、
液温センサが短絡している |
| E42 |
液温低温異常 |
周囲温度又は、循環油温が低すぎる。循環油量の低下
（ストレーナー詰まり）。液温センサが断線している |
| E43 |
液温上限設定検知
液温上昇アラーム |
循環油の温度が設定された液温上限値、又は液温上昇
アラーム値を超えている |
| E44 |
液温下限設定検知
液温低下アラーム |
循環油の温度が設定された液温下限値、又は液温低下
アラーム値を下まわっている |
| E51 |
循環液入口ｾﾝｻ異常 |
循環油温度が著しく高温、又は低温になっている、
循環油入口温度センサが断線、短絡している |
| E52 |
循環液出口ｾﾝｻ異常 |
循環油温度が著しく高温、又は低温になっている、
循環油出口温度センサが断線、短絡している |
| E53 |
外部温度センサ異常 |
外部温度センサ未接続、SV値、PV値を外部温度入力に
設定の場合は、必ず外部温度センサを接続すること。
外部温度（油温・機体など）が著しく高温・低温である
外部温度センサが断線、短絡している |
| E54 |
吐出温度センサ異常 |
吐出温度センサが断線、短絡している |
| E55 |
蒸発温度センサ異常 |
循環油量の低下（ストレーナー詰まり）、
蒸発温度センサが断線、短絡している |
| E56 |
凝縮温度センサ異常 |
凝縮温度センサが断線、短絡している |
| E57 |
吸入温度センサ異常 |
吸入温度センサが断線、短絡している |
| E61 |
基板異常 |
静電気・電磁ノイズの影響あり、基板の誤作動 |
| E62 |
通信タイムアウト |
本機と上位コンピュータとの通信設定が異なっている、
RS232Cケーブルが断線、接触不良。 |
| E71 |
メンテナンス周期 |
電源再起動にて復帰 |
| E72 |
凝縮温度注意 |
E23のトラブルの為、早急に原因を取り除いて下さい |
| E99 |
非常停止 |
強制非常停止した、電源再起動にて復帰 |
