海外プチ冒険旅行

マレー半島縦断記 1987/2〜3月

最終更新日: 2011/02/27

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2月19日  BANGKOK → PHUKET

 9:50ごろ起床。 北京飯店という、JULY HOTEL近くのいかにもバックパッカーが集まりそうな食堂で朝食をとる。 塩味が日本なみにきいているので驚いた。
おかず2品とごはん、たっぷりの野菜スープで32baht。 安い。 その後プーケット行きのバスのチケットを買いにマレーシアホテル近くの旅行代理店へ。 ここのおばさんは愛想がいい。 ついでに帰りの航空券の予約のことも頼んでおいた。
 デパートもちょろっと入っちゃったりするが、服が100〜200bahtと高い。 路線バスの乱暴な運転はまあ、台湾並みである。

 自転車を輪行してシルクロン・ホテルでピックアップを待つ。 定刻を40分以上過ぎてピックアップ。 バス・ステーションまでワゴン、トラック、軽トラを乗り継いでいく。 途中、どこへ連れて行かれるのか すごい不安だったけれど、無事バス・ステーションに到着。

 

プーケットまで夜行バスを利用する


 さすがにきれいなバスだ。 でもバスの中は冷房がガンガンに効かせてあり、極寒地獄! 乗客はみんな冷房の送風口にティッシュをつめていた。 (はたぼう記)




 

「なかぽん」立案の計画書より抜粋。
この計画が大幅に狂うことになろうとは...



今日の費用

 朝食:32 baht
 路線バス(3回):6
 ジュース:5
 プーケットまでの夜行バス:300


本日のスペシャルゲスト

失礼な毛唐 (注3) 毛唐
欧米人(白人)のこと。当時管理人が旅先で会った白人はなぜかわがままな輩が多く、この言葉を使うことがあります。

 プーケット行きのバスで前の席に座っていた毛唐。狭くて前後のスペースがギリギリなのに 突然合図もなしに豪快にリクライニングシートを倒すので閉口した。