最終更新日: 2011/02/27
9:50ごろ起床。 北京飯店という、JULY HOTEL近くのいかにもバックパッカーが集まりそうな食堂で朝食をとる。 塩味が日本なみにきいているので驚いた。
おかず2品とごはん、たっぷりの野菜スープで32baht。 安い。 その後プーケット行きのバスのチケットを買いにマレーシアホテル近くの旅行代理店へ。 ここのおばさんは愛想がいい。 ついでに帰りの航空券の予約のことも頼んでおいた。
デパートもちょろっと入っちゃったりするが、服が100〜200bahtと高い。 路線バスの乱暴な運転はまあ、台湾並みである。
自転車を輪行してシルクロン・ホテルでピックアップを待つ。 定刻を40分以上過ぎてピックアップ。 バス・ステーションまでワゴン、トラック、軽トラを乗り継いでいく。 途中、どこへ連れて行かれるのか すごい不安だったけれど、無事バス・ステーションに到着。
プーケットまで夜行バスを利用する
さすがにきれいなバスだ。 でもバスの中は冷房がガンガンに効かせてあり、極寒地獄! 乗客はみんな冷房の送風口にティッシュをつめていた。 (はたぼう記)
「なかぽん」立案の計画書より抜粋。
この計画が大幅に狂うことになろうとは...
朝食:32 baht
路線バス(3回):6
ジュース:5
プーケットまでの夜行バス:300
失礼な毛唐 (注3)
毛唐
欧米人(白人)のこと。当時管理人が旅先で会った白人はなぜかわがままな輩が多く、この言葉を使うことがあります。
プーケット行きのバスで前の席に座っていた毛唐。狭くて前後のスペースがギリギリなのに 突然合図もなしに豪快にリクライニングシートを倒すので閉口した。