2 名古屋シンポジウム  低炭素社会とエネルギーセキュリティを考える   愛知

      2011年2月8日(火) 14:00〜16:00

主催者 『フォーラム・エネルギーを考える』   名古屋マリオットアソシアホテル16F「アイリス」 

司会者 神津 カンナ(作家) 

講演者 柏木 孝夫(東京工業大学大学院教授) 山名 元(京都大学原子炉実験所教授)  草野 満代(キャスター)

講演会


 
名古屋マリオットアソシアホテル16Fからの眺め。
 
エネルギーセキュリティの現状と将来の見通しについて、パネラーの話でした。

 太陽光発電はよく、原子力はよくないという雰囲気はなかった。私も、エネルギーの一部分を担ってきたせいか、おおむね、賛成の考えでした。

 家庭用のエネルギーは、おおむね、太陽光など自然エネルギーで賄えそうだ。

 スマートグリッド(デジタル機器による通信能力や演算能力を活用して電力需給を自律的に調整する機能を持たせることにより、省エネとコスト削減及び信頼性と透明性の向上を目指した新しい電力網である)で、上手にコントロールできそうだ。

 産業用は、原子力が担いそうだ。また、エネルギーは、電力に変換した方が、効率がよいので、ますます電気に変わっていきそうだ。電気自動車化は、ここ数年で。 

 

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