植替え時期
9月末から翌年5月頃までならばいつ植替えしてもよいですが、植え込み後5日間位日陰に置いて10分潅水活着させてから棚に出して下さい。1番良いときは春秋のお彼岸頃がよいです。厳冬、盛夏は止めて下さい。
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矢作砂(花崗岩) 大袋 15キロ入り |
大・中・小 (各1袋)\800 送料(1袋)\1.000 特大(1袋)\800 |
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パミス 大袋 20g入り |
大・中・小 (各1袋)\1.000 送料(1袋)\1.000 |
写真左下から5号4号3号 上左2号1号 朝明砂(花崗岩) 1.2.3.4.5 (各1袋1.8g)号(各1袋1.8g) 5種1組セット\2.000 送料(1組)\1.000 |
朝明砂(花崗岩) 1.2.3.4.5号(フルイ分け) 1表18g各1俵\2.000 送料(1俵)\1.000 |
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混合砂(小・中・大)小袋2g入り |
(小・中・大)3袋セット \1.500 送料\1.000 |
ゼオライト(小袋)1kg入り |
微量要素の補給・発根促進・芋腐れ防止・チッソ肥効調整 中小2袋セット\1.000 送料\1.000 |
桑炭 酸性の土を中和、水質を管理し芋腐れ防止 |
1袋\600 送料\500 |
植替え 一般的におこなわれているのは砂利植法(矢作砂・朝明砂)です。鉢底に荒砂と桑炭を少し入れ、順次中砂、小砂を入れて植え込み、上部へ一列水苔を並べる。忙しい方には水苔植え、混合砂、バミス、軽石等で植え込んでください。大葉おもとはパミス、軽石、混合砂がよくできます。 |
肥料
おもとは小量の肥料で育ちますから与えすぎて芋や根を腐らせることが多い。ことに化学肥料を草花や野菜に与えるのと同じように与えつづけて失敗してしまった趣味家の例がありますから使用するとき正確な分量でごく薄いものを与えてください。昔から、油粕主体E骨粉A米ぬかAを混ぜて水で練り、十分醗酵させてから大豆粒ぐらいに丸めて乾かして玉肥に作ります。玉肥は1袋(約500g)600円で販売しています。玉肥を施すときおもとの株元から離れた鉢の縁側に置肥する。 玉肥を施す時期は大体1〜2月頃2〜3個、4〜5月頃2〜3個、大型種は3〜4個位置肥する。入梅から真夏(気温28度以上)には肥料を与えない方がよい。9月末頃からワラ灰のアク汁(ワラ灰約10gに水10g)約1000倍にうすめた水を2回位施すと根、芋が丈夫になります。 |
玉置き肥料 おもと専用 |
1袋 約500g大・中・小 \600 送料\400 |
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ワラ灰(10g入り×15袋入り) |
酸性の用土を中和しカリ分を補給芋腐れ予防 15袋入りセット\1.500送料500 |