ドバイ・トルコ撮影旅行 |
一度は行ってみたいと思っていた都市、ドバイ。 広大な国土に多くの世界遺産を持つトルコでは、空からカッパドキアを眺めてみたい。 それに、数々の美しい大聖堂の中はどうなっているのだろう。 人類の誕生からの歴史を持つ古代都市やイスラムの世界の一端を 覗いてみたいと期待に胸が膨らんだ。 |
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撮影旅行の経路は、関西空港からドバイへ、そしてトルコのイスタンブールへ入った。 トルコでは、カッパドキア、コンヤ、パムッカレ、エフェス、イスタンブールへ戻り、 帰路は再び、ドバイで楽しい夜を過ごして帰国した。 |
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まずは、ドバイでの思い出 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドバイではユニークな形状を持つ高層ビル群も印象に残るが、 心に残るのは砂漠の中のオアシスでの歓迎であった。 振り落とされそうになってラクダに乗ったり、腕にサソリの刺青をしてもらったり、 水タバコを吹かしたりという体験が忘れがたい。 そうそう、ベリーダンスも素晴らしかった。 |
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トルコへ、夕方にイスタンブールのホテルへ到着 | |
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イスタンブールの夜景。彼方にモスクが見える。 | ガラタ橋とフェリー乗り場の船の煩雑な運航の様子 |
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アヤソフィアの景観を眺めながらの昼食 | 聖堂内の円盤には、 アッラーの神や預言者の名前が記される |
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中央に太陽を描いた、直径33mの煉瓦造りのドーム | こちらは、6ツの尖塔をもつブルーモスク |
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小高い丘の上に建つトプカプ宮殿 | 贅を尽くした装飾の数々にため息が洩れる |
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これはトプカプ宮殿の重要な大地下貯水地 | 5000軒の店が並ぶグランド・バザール |
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この一帯で一番高い所にあるウチヒサール村 | 広大な地域に広がるカッパドキアの奇岩群 |
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カイマクル地下都市は、蟻の巣のような迷路 | 気球からの眺め。 地上では想像出来ないカッパドキア一帯の風景 |
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谷と奇岩の絶景が続く | ローズバレーは、カッパドキアの夕日スポット |
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ユルギュップは、キノコのようなユニークな奇岩群の町 | メブラーナ博物館 |
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ヒエラポリスの遺跡が底に沈む温泉施設? これには、たまげたぜ。 |
幻想的な石灰棚を見せるパムッカレ |
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段々畑のような石灰棚は、 見る位置によって色が変わった |
エフェスは、世界最大級の古代都市遺跡。 ここはセルスス図書館 |
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旅行はいつもそうであるが、 特に撮影旅行の良さは、 目で見てもう一度ファインダーを通して見ると言う 繰り返しをすることで、対象と真剣に向き合う事が 出来る事にあろう。 という事は、写真を撮ることが目的ではなくて、 カメラを通して心で対象を見てくると言う事かな? 旅行後には、千枚以上の画像を眺めながら、 今回もそうであるが、何日もかけて 自分勝手な旅行記を作っている。 A4サイズで、だいたい80〜100ページ物になる。 ホームページの容量の関係もあるので、 ここではほんの一部を掲載させていただいた。 ありがとうございました。 ![]() |
2万4千人収容出来たトルコ最大級の円形劇場 |
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