スペイン撮影旅行記  セビリア(2)へ ようこそ
 今日は、アルカサル(王城)を見学した。
アルハンブラ宮殿に魅せられたペドロ一世が、グラナダから職人を集めて、
イスラム風の宮殿を造らせたものと言われる。
宮殿は、繊細なアラベスクの装飾や美しいタイル、
透かし彫りなどが施されていた。
外見は城砦だが内部は美しい宮殿。 「乙女の中庭」の二階回廊のアーチ。
宮廷生活の中心をなす「大使の間」は、最も手の込んだ装飾が施されていた。
天井装飾の美しさに息を呑んだ。 アラブ風の見事な庭園が拡がっていた。
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