白樺林と黄紅葉を撮りたくて、八千穂高原へ出掛けてきました。
この高原には、白駒池、八ケ嶺橋、駒出池などの撮影ポイントがあり、
標高が違うので時期に出掛ければ、
どこかで紅葉の最盛期にお目にかかれる場所であることも魅力である。


八ケ嶺橋から下を覗くと、目映いばかりの紅葉に囲まれた小渓谷が目に入る。
白駒池の紅葉は、最盛期を過ぎていたが、ナナカマドや唐松の黄葉はまだ魅せていた。


白樺林の中の素晴らしい黄紅葉風景。
一昨年はカメラが不調で撮れなかったが、リベンジ?出来た。
しっとりと濡れた紅葉を、アンダー気味に撮るのも良い。


駒出池のキャンプ場には、美しいツタウルシが随所にあって、
常緑樹とのコントラストが美しい。
池の中には朽ちた木があり、園の中には演出する木々があって楽しい。


配色の美しさは、自然の道化師ぶりを見せつける。
真っ赤かはちょっと見には良いが、やはりクドイと感じるのは年の所為かな?
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