スペイン撮影旅行記 バルセロナ(5)へようこそ
 19世紀末〜20世紀始めにかけて、ヨーロッパで起こった芸術復興運動は、
フランスではアール・ヌーボー、スペインではモデルニスモと呼ばれた。
建築の分野では、イスラム美術とゴシック美術を折衷した
ムデハル様式の装飾的で、独創的な建築物が造られた。
波のように大きくうねる外壁が特徴の「カサ・ミラ」。
エレガントな装飾が施された「カサ・リェオ・モレラ」の建物。
ユニークな手すり飾りや色ガラスとタイルが印象的である。
円形の出窓や仮面のような出窓飾りには驚かされる。
おまけ
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