信州 : 八 千 穂 高 原 へ
 美しい白樺林に誘われて、訪れる八千穂高原は、四季を通じて自然を満喫できるネイチャーゾーンである。
いつも4時間かけて、明け方に現地を訪れるが、新しい発見が出来てワクワクする。 

今年は、残念ながら訪れるのが一週間遅かったが、それでも充分に美景を楽しめたし、
ベニバナイチヤクソウの可憐な群生に出会えて、感動して帰ってきた。
自然園の中は遊歩道が整備され、コースによって違った風景を楽しませてくれる。
白樺林の白に、レンゲツツジの赤が良く映える風景にうっとりする。
ここへ朝霧が漂って来たら感動するぜ。欲張り〜。
特異な葉をもつシダの群生やクマザサも白樺林には良く似合う。
クリンソウ、見〜つけた。 上から見ると風車のようだった。
可憐なベニバナイチヤクソウ。 花に戯れる蝶も虫達も楽しそう。
素晴らしいベニバナイチヤクソウの群生地に出会って、
うわ〜と思わず驚嘆の声をあげてしまった。
最後は、やはりレンゲツツジと白樺林の競演を載せねばなるまい。
欲を言うと、更に朝の斜光線が差し込み、霧が流れれば絶景になる。

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